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− 適当にお話しましょう。 −
荒らし依頼とか駄目です。

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巡礼の擬似的旅
   投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/11 Mon 10:33:22 [認識ID:NGjARtH]
おまいらを優れたWeblogに招待しやう。(;´Д`)ハァハァ

http://fwfd.exblog.jp/ [source]

まずはここから!(特に下2つの項目を!)
http://fwfd.exblog.jp/792788 [source]

そして、左のリンクを上から順に読んでいくのがベストだ。
<!-- Message No.001312-->

    [2] >k3  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/11 Mon 10:37:03 [認識ID:NGjARtH]
    閉鎖的コミュニティ経由でEメールを送信してきたか?
    日時は7月2日である?
    <!-- Message No.001313-->

    [3] わたしは、1について補足せねばならない。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/11 Mon 10:53:20 [認識ID:NGjARtH]
    >まずはここから!(特に下2つの項目を!)
    >http://fwfd.exblog.jp/792788 [source]
    下2つだけではなく、1、3、5、7、8にも注目せよ。
    たとえば、1つめのハンドルネームを「虚構世界内存在」などとしているのは秀逸と言えるだらう。
    また、5つめ(趣味)には「虚構世界ゲーム」なる新奇な用語を登場させている。これは、そこにもあるとおり、既存の虚構世界や虚構世界の存在者に「擬似的に」アクセスする行為、ないしは自ら虚構世界をつくり、かつその虚構世界やその虚構世界の存在者に「擬似的に」アクセスする行為を意味しているのである。
    すごい。
    <!-- Message No.001314-->

    [4] フィストファック  投稿者:k3 投稿日: 07/12 Tue 17:06:17 [Chinko]
    >閉鎖的コミュニティ経由でEメールを送信してきたか?
    Yes, I did!
    <!-- Message No.001315-->

    [5] 助けてくれ。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/25 Mon 03:51:43 [認識ID:NGjARtH]
    http://www.rak2.jp/town/user/mihosuzuki/ [source]
    このサイトをどうにかしてくれ。

    http://www.rak2.jp/town/rak2_pv.cgi?no=mihosuzuki&prof_view=1 [source]
    ここには、
    >「神様は乗り越えられない試練は与えない。」
    などとわけの分からないことを書いているし。
    神って何だよ?

    しかも、
    >http://blog.livedoor.jp/mi_hohoho/archives/28285201.html [source]
    には、
    >特に日立と三井東芝と日本館には感銘を受けた。
    >これから行く方々はこの3つは要チェックね!!
    とか書いている。
    これは「かつてのわたしへの非難にもなる」が、この女は頭が弱い。
    限定的現実世界に存在する企業で優れているところなどどこにもないのだ。
    それをこの女に分からせたいがどうしていいのかまったく分からない。


    あと、
    http://yaplog.jp/maruyamayukiko [source]
    ここだが、音楽とGIFアニメがうっとおしい。
    どうして文章中にGIFアニメを使っているんだ?
    まぁ、ここは素材の女がエロあカワイイので許すが。


    http://www.geocities.jp/lady_7_lady/ [source]
    ここは単に好ましい。だから攻撃とかで晒すわけではない。
    <!-- Message No.001316-->

    [6] 東京アンダーグラウンドより  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/26 Tue 09:05:24 [認識ID:NGjARtH]
    >内藤ほら依存
    おまいは一般人ではないのか?
    一般人にしては頭が悪い=論理力が低いやうに思える。
    これは致命的だぞ?
    というのも、一般人は頭が弱い(※)わけで、そのうえ頭が悪いとなるとこれはもう救いやうがなくなるということになる。(;´Д`)ハァハァ
    生きていられるのが不思議なぐらいだ。

    おまいの、
    >本人曰く東京アングラはレベルの低い厨房集まりだってよwww
    という発言に対して、
    わたしは、
    >言説として消費期限切れ。
    という発言をしている。
    これが、おまいの発言(厳密にはおまいの知人の発言)を肯定する文となっていることは明晰である。
    つまり、わたしは「少なくとも東京アンダーグラウンドに書き込んでいる人間のPCならびにネットワークに関する知識・技術水準は低い」と知覚しているのである。

    <!--以下の文章は今回の議論の本質ではない:頭の悪い人間への配慮-->
    「少なくとも」と付けたのは、おまいの知人の発言は東京アンダーグラウンドに書き込んでいる人間のみを観察した結果として出てきたものであると推測され得るからである。
    たとえば、荒らし界なるコミュニティに属する掲示板の書き込み、つまり荒らし界のもっとも表層の部分だけを見て、荒らし界はレベルが低いと断言するという人間はよくいるのだが、これが正しいかどうかは分からないというのが実情である
    少なくとも、わたしは、PCならびにネットワークについての高度な知識があり、かつ狡猾な性質の人間を4名ほど知っており、彼らによって被害にあった。
    ヒント:暗黒黙示録、Storm
    狡猾であるという条件を除くと、さらに最低6名は追加される。
    同様に、東京アンダーグラウンドの掲示板を見ているだけで、そこに晒されたウェブサイトを荒らさないとする人間のなかには、高い知識・技術を有した人間も存在している可能性は十分にあると言える。
    <!--以下の文章は今回の議論の本質ではない:頭の悪い人間への配慮-->

    上述の文章を理解するやうになるにおよび、おまいが行った以下の発言はまさにおまいの頭が悪いことを証明するものとなるのである。
    >消費期限切れてても良いけどさ〜〜
    >まず実行してみたら?ww


    ※一般人の頭がなぜ弱いと言えるかについては、「このわたし」が作成したブログを読むとよく分かる。
    http://fwfd.exblog.jp/ [source]
    <!-- Message No.001317-->

    [7] アナルハック  投稿者:k3 投稿日: 07/26 Tue 23:32:59 [Chinko]
    相手が愚かだと思うなら、それを「分からせないでやる」のが一番手軽で酷い仕打ちだと思うわけです。
    <!-- Message No.001318-->

    [8] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:メルトダウン 投稿日: 07/27 Wed 13:45:56 [認識ID:ww4m.2Z]
    変な時間にトウジョウ! (・____________________・)ノ" ビローン


    新たなる荒らし依頼ですか?????

    音楽がんがんの原因
    http://www.blog-tunes.com/ [source]

    んじゃ、ばいばい
    <!-- Message No.001319-->

    [9] 表札製作企業  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/29 Fri 00:41:47 [認識ID:NGjARtH]
    http://www.art-rich.net/ [source]
    <!-- Message No.001320-->


    [11] こういう香具師、嫌い。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/30 Sat 15:16:13 [認識ID:NGjARtH]
    http://blog.goo.ne.jp/kouheiya [source]
    公衆便所から通行人に向かって汚物を投げつけるなどの悪質な嫌がらせを繰り返している頭の弱い中学生のブログ。
    曰く、「人はそういう経験をして大人になるものだ」。
    チャンコロに攻め込まれて閉鎖するも、早々に復活!!
    そして、「悪いと思っていない」発言。

    http://blog.goo.ne.jp/jyo-15951/ [source]
    <!-- Message No.001322-->

    [12] ぼくは好きだ!(怒)  投稿者:たん将軍様(ゲラ 投稿日: 07/31 Sun 14:19:29 [認識ID:yo0GH4n]
    おっぱい!おっぱい!
    <!-- Message No.001323-->

    [13] 花火大会などのイベントに行く香具師=頭が弱い→死ね  投稿者:間宮洋介 投稿日: 07/31 Sun 19:23:48 [認識ID:NGjARtH]
    http://bombed.hp.infoseek.co.jp/index.html [source]
    どことなくおもしろい。
    <!-- Message No.001324-->


    [15] 「本当の名前」はどのやうにして決定されるのか  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/01 Mon 08:50:18 [認識ID:NGjARtH]
    今回の『DEATH NOTE』を読んで浮かんできた疑問は、本当の名前とは何かということだ。
    たとえば極端な場合、出生届が提出されるより以前に孤児になり(たとえば、母親が出産して退院した後にすぐに育児を放棄した場合など)、その後誰からも固有名を与えられないまま(たとえば、周囲の者が、本人に対しては「おい」や「おまえ」などと呼び掛け、本人がいない場合にその本人を指すときには「あれ」や「あいつ」などと呼ぶ場合)の人がいたとして、いったいその人の本当の名前はどのやうにして決定されるのだらうか。それとも、現在の人間社会では、類似の他者に固有名を与えないという事態はまったく想定できないのだらうか。
    あるいは、そこまで極端でなくとも、法律で定められた名前と本人が名乗っている名前とが異なる場合を考えてみることにする。
    日本国では、10年間そのやうな状態が続き、その本人が自分を指し示す際にかってに使用している名前を周囲の者が認定するようになっていれば名前(苗字は含まれない)を法律上においても変更できるらしい。
    それでは、そのやうな状態が9年以上続き、しかし10年には至っていないとき、(おそらく周囲の者はその人が名乗っている名前のほうを自然に受容していると思われるが)法律で認定されている名前と共同体で受容されている名前のいずれが本当の名前になるのだらうか。
    さらに別の例では、解離性同一性障害者の場合には主人格と諸副人格とに区分されているが、主人格のほうが個別の副人格のいずれよりも身体を操作する時間が短いというやうに、解離性同一性障害が極度に進行している状態では、どれが本当の名前になるのだらうか。
    もっとも簡単な例では、法律的にも共同体的にもある名前で認識されている人が、自分ではその名前を何らかの理由で異なると感じているときには、本当の名前とは何だらうか。


    k3、この問題を解決できるか?
    あるいは、この問題(言語哲学?)に関する書籍を知っていたら教えてくれないか(絶版していてもよい)。
    <!-- Message No.001327-->

    [16] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:k3 投稿日: 08/02 Tue 00:01:28 [Chinko]
    法と哲学(?)の問題をごっちゃにしていませんか?
    名称の決定について、どういう観点と枠組みで考察をしたいのか間宮先生の意向がよく理解できません。

    まぁ、現在の法で
    >そのやうな状態が9年以上続き、しかし10年には至っていないとき〜
    がどう判断されるのか、調べていないのでよく分からんので大きな事はいえませんが。
    法の問題でいえば、今後の判決次第でいくらでも変わっていくでしょう。(そして、それらは名目上、その当時の社会の慣習を反映してという形になる)
    <!-- Message No.001329-->

    [17] 難しい  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/02 Tue 10:24:51 [認識ID:NGjARtH]
    >法と哲学(?)の問題をごっちゃにしていませんか?
    そうか?
    法による判定そのものはあまり重要だとは思っていない。
    だから、9年で名前の変更が認められたとしても別に影響はないと思う。
    >>あるいは、そこまで極端でなくとも、法律で定められた名前と本人が名乗っている名前とが異なる場合を考えてみることにする。
    >>日本国では、10年間そのやうな状態が続き、その本人が自分を指し示す際にかってに使用している名前を周囲の者が認定するようになっていれば名前(苗字は含まれない)を法律上においても変更できるらしい。
    >>それでは、そのやうな状態が9年以上続き、しかし10年には至っていないとき、(おそらく周囲の者はその人が名乗っている名前のほうを自然に受容していると思われるが)法律で認定されている名前と共同体で受容されている名前のいずれが本当の名前になるのだらうか
    この部分で言いたかったのは、ある人物の名前においては法による決定と共同体による決定のいずれが重視されるのかということ、またいずれが採用されたとしても、その採用そのものおよび採用されたほうの名前が本当の名前であるという周囲の人びとの認識は正しいのかということだ。
    とにかく、間宮洋介という名前で認識されている人物がいたとき、その人物の名前が間宮洋介であるというのは正しいとなぜ言えるのか、あるいは『DEATH NOTE』という題名で知られている漫画の題名は本当に『DEATH NOTE』なのかが知りたい。
    つまり、ある固有名がなぜ本当と言えるのかに関する複数の考え方についてすべて知りたい。
    ただし、これに対する答えのうち、親あるいは制作側がそう名づけたからとか、ほとんどの人がそう認識しているからとか、そう認識しないと混乱するからとかいう類のものは望んでいない。
    というのも、実生活はあくまでも哲学を実践し続けるためにあると思うので、プラグマティズムに陥ってしまうなら(もっとも重要である哲学をできていないという点で)実生活を営む価値がなくなってしまうからだ。
    そして、価値がなくなるのは非常に困る。それは次のとおり。自殺は肉体的苦痛を伴う→肉体的苦痛に対する恐怖は精神的苦痛に対する恐怖を上回る→とりあえず現時点で自殺するのは絶対にいやだ→死刑はものすごく楽そうだ→しかし、死刑囚ともなると両親や祖母にこれ以上にないほどの迷惑がかかる→殺人を始めとして一般的な観点からみたある程度以上の重大な法的犯罪を犯すのは絶対にいやだ→もはや生きるほか道はない→生きるしかないならできるだけ楽なほうがいい→楽になるには価値を見つけるしかない→価値を見いだせるすべてのもののなかで最上級のものは、まさに哲学というもっとも優れた行為を置いてほかにない→わたしは(楽になりたいから)哲学をしたい!!!1(←しかし、別の意味での苦痛が生じるというジレンマに悩まされることになるだらう)
    とりあえず実生活上において間宮洋介は間宮洋介、『DEATH NOTE』は『DEATH NOTE』として接しても別に構わないが(また実生活が破綻して哲学ができなくなるという点からもそうする必要があるけれど)、それとは違う次元で考えたいのだ。

    >名称の決定について、どういう観点と枠組みで考察をしたいのか間宮先生の意向がよく理解できません。
    わたしにもよく分からん……。
    まず、そこから考える必要がありそうだ。
    <!-- Message No.001332-->

    [18] 分かった  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/02 Tue 14:02:42 [認識ID:NGjARtH]
    分かったぞ。
    わたしは、あるものに付与されている固有名が論理的に正しいかどうかを知りたいのだ。
    このわたしが間宮洋介であることが論理的に正しいかどうか、メロがメロではなくミハエル・****(忘れた)であることが論理的に正しいかどうかなどなど……。
    <!-- Message No.001333-->

    [19] まぁ  投稿者:k3 投稿日: 08/02 Tue 21:47:45 [Chinko]
    何となく、分かりました。
    が、ある概念に与えられた固有名詞の価値の有無を問う、もしくはその論理的正しさを検証するという行為に意味があるといえるのかどうかいまいち分からないので、僕が固有名詞についてどのように考えているかという事だけ示しておきます。
    なので、興味がなかったら以下読み飛ばしていただいて結構です。


    私は固有名詞(一般名詞はそれが意味する概念に広がりがあるので除外)とは、ある個人もしくは集団のある概念に対する要求(社会的な役割であるとかイメージであるとか)が投影されたものであると考えています。
    つまり、固有名詞はその名を呼ぶ者(自称含む)によって決定されるものであり、故に多くの名が存在するのだという事です。
    ただし、要求という点については、時間が経つにつれて本来の意味が失われてしまう場合もあります。
    例えば、「間宮洋介」という名の日本人がいたとして、それは本来間宮という氏族の洋介という人という意味ですが、現在その名で呼ぶ全ての人が、必ずしも間宮という氏族を意識しているとは言えないでしょう。

    要求が投影されている点について、少し具体的に見てみると、上に挙げた○○の氏族の〜という名付け方は、氏族社会の枠組みにおいて彼を位置づけたいという要求に応じたものと考えられるでしょう。
    また、単に「洋介」と呼ばれる場合、彼が間宮氏の出であるという事実に対する無頓着でありたいという意志をはらんでいます。無頓着である理由は状況によって異なります。(例えば、家庭内で彼がどこの家の出であるか意識する必要がないとか)日本では一般的に氏族を意識しない呼び方は親しみが込められており(時に無礼であり)、そういう意味では彼と一人の人間として親しく対したいという願いも込められているかも知れません。
    また今度は、彼が「私のかわいいこぶたちゃん」と呼ばれる場合、そう呼んだ人は彼を「私のかわいいこぶたちゃん」であると認識し、またそうあることを欲していると言えるでしょう。
    若しくは、彼が「師匠」と呼ばれる場合、そう呼んだ人は彼を自分の「師匠」であると認識し以下略。

    以上は一つの戸籍上の名とあだ名・愛称程度の名称についてですが、戸籍上の名とそれと同様の理屈でつけられたもう一つの名前がある場合も、事態は同じでしょう。少なくとも、その時点において戸籍に載っている名前が省庁が彼を呼ぶ名であり、本人もしくは彼の周りの人間が別の名で呼んでいるなら、彼はその名に表される役割を彼らから求められているのでありそれ以上の事実はありません。
    また、名前を持たないある人物が、人々からうんこたれぞうと呼ばれてた場合、やはり彼は周囲の人物からうんこたれであると認識されているのであり、今後もそうである事を求められている(か、もううんこをたれながさない事を求められている)のではないでしょうか。

    固有名詞ですから、対象は人だけに限りません。
    ただし、作品名のようなものは暗示的なものも多いので、意味を正確に把握するのは難しいかも知れません。(そもそも作品名は、原題を大きく外れた名称で呼ばれる事は少ない)



    # 蛇足ですが、「価値を見いだせるすべてのもののなかで最上級のものは、まさに哲学というもっとも優れた行為を置いてほかにない」のところで、何故哲学が最も優れた行為といえるのかが分かりませんね。この問いについては、既にプラトンが応えていますが。
    <!-- Message No.001334-->

    [20] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/03 Wed 00:51:32 [認識ID:NGjARtH]
    >ある概念に与えられた固有名詞の価値の有無を問う、もしくはその論理的正しさを検証するという行為に意味があるといえるのかどうかいまいち分からないので、
    わたしにも今は意味があるのかどうかは分からないが、それを判定できるやうになるのも目的の1つだ。というよりも、わたしのいう固有名の問題に対する答えが出れば自ずと意味があるかどうかも分かるやうになるだらう。

    >僕が固有名詞についてどのように考えているかという事だけ示しておきます。
    求めていた種類の答えではないけどよく分かった。
    あともう1つだけ聞きたい。
    わたしが解決したい問題とはまた別のものだが、
    >>出生届が提出されるより以前に孤児になり(たとえば、母親が出産して退院した後にすぐに育児を放棄した場合など)、その後誰からも固有名を与えられないまま(たとえば、周囲の者が、本人に対しては「おい」や「おまえ」などと呼び掛け、本人がいない場合にその本人を指すときには「あれ」や「あいつ」などと呼ぶ場合)の人
    この場合、k3のやうな考え方だとデスノートで殺すことは不可能ということになるのではないか?(デスノートが効果を発揮するには、対象の容姿を思い浮かべることのほかに対象の「本名」が必要であるため)

    >何故哲学が最も優れた行為といえるのかが分かりませんね。
    それは単なる独断による、しかも軽い発言で、明確な根拠があったわけではないので突っ込まれても困る……。
    <!-- Message No.001335-->

    [21] 哲学がもっとも優れた行為である理由  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/03 Wed 02:00:56 [認識ID:NGjARtH]
    それは、人間と他の動物とを分かつおそらく最大の行為であると思われるからだ。つまり、哲学者は現代の一般人のやうに動物化していないのである。
    現代の、たとえば日本の一般人のなかには多数派とは言えないまでもセックスという動物レベルの欲求を発露させたものに過ぎない行為を至上のものと考えているかのやうな者がいる。
    また、ニートが問題化していると言いつつも、圧倒的多数の人間がただただ無批判に労働している。頭を使っている者がいるとは言え、それはあくまでも共産主義なり資本主義なりの枠組みに対して忠実であることを前提としての話だ。
    彼らは(人間以外の)動物を軽視しているわけだが、結局は自分たちも同じやうなものではないか。
    他の動物を軽視したいのならば、他の動物と人間がもっとも異なる高い思考能力をプラグマティストのやうな仕方以外で発揮しなければおかしいことになる。
    プラグマティストは、現実のなかで役立てられるものごとを偏重しているが、それはパターンを生きることであるため思考停止とあまり変わらない。そもそも、プラグマティストのいう現実とは、より多くの人間が認識していると思われる現実であって、それが本当に現実かどうかの確認がまず必要だらうが?
    まあ、生きている以上、ある程度はプラグマティズムに陥るのは仕方がないとして、わたしが批判しているのはそのままずるずると思考を麻痺させていき、しまいにはそのやうな状態で何が問題なのだなどとする考え方だ(ほとんどの一般人がこのやうな態度を取っている!)。
    プラグマティズムは最小限に止めよ、つまり哲学ができるやうな状態をつくり出せるぐらいで止めておけ。
    また、プラグマティズムでない思想も批判の対象になる。なぜなら、こだわりの程度が小さいからだ。評価されている思想家ともなれば、膨大な知識を持っているのだらうが、個々の知識は表層的なのだ。
    たとえば、哲学についての考え方でわたしと一致する人間に中島義道がいる。彼は、『哲学の教科書』(講談社)で次のやうに述べている。

    「デカルトを思想として研究する人びとが、<われ思うゆえにわれあり>というテーゼですら何ら人類普遍の原理ではなく、その時代の制約によるのだと主張し、デカルトとその時代背景を研究することはよくあることです。彼らは、このテーゼを何の疑問も持たずに時代を飛び越えて考察する哲学者の軽率さ素朴さを非難することさえあります。しかし、考えてみてください。デカルト自身の原理によって、<時代の制約>などは疑い得る最たるものなのです。いや、実はデカルト自身の原理によって、人類が存在すること、過去が存在したこと、デカルトが存在したことすら<疑い得る>わけです。思想としてデカルトを読む人には、こんな疑問は湧いてくる余地すらないでしょう」

    まったくだ。
    ある考え方に陥るのを避けて、さまざまな考え方の上澄をすくいとっていくというやり方を自然と行えってしまえるのはなぜだ?
    最初からずっとある1つの考え方だけに囚われて死んでいくのも愚かだが、こだわりがないというのはそれと同じかそれ以上に愚かだ。
    一つひとつの考え方に陥っては抜け出し別の考え方に陥っては抜け出す……このやうな繰り返しこそ必要な過程なのである。
    すなわち、哲学の本質とは、個々のものごとについて(たとえ堂々巡りになるときが何度あったとしても)徹底的に考え続けることだらう。
    哲学とは飽くなき闘争なのである!!!1


    これどうですか?
    <!-- Message No.001336-->

    [22] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/03 Wed 07:33:34 [認識ID:NGjARtH]
    >この場合、k3のやうな考え方だとデスノートで殺すことは不可能ということになるのではないか?(デスノートが効果を発揮するには、対象の容姿を思い浮かべることのほかに対象の「本名」が必要であるため)
    この部分についてだが、『DEATH NOTE』という虚構世界が限定的現実世界(=この世界)に依拠していない場合には質問する意味がなくなるので、質問を取り下げやうと思う。
    <!-- Message No.001337-->

    [23] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:k3 投稿日: 08/03 Wed 22:22:19 [Chinko]
    >この場合、k3のやうな考え方だとデスノートで殺すことは不可能ということになるのではないか?(デスノートが効果を発揮するには、対象の容姿を思い浮かべることのほかに対象の「本名」が必要であるため)
    Oui.

    >この部分についてだが、『DEATH NOTE』という虚構世界が限定的現実世界(=この世界)に依拠していない場合には質問する意味がなくなるので、質問を取り下げやうと思う。
    Oui.

    とりあえず、虚構の創作は現実の法則に出来る限り一致させるべきであるという立場から批判すれば、デスノートにはどの世界において認識されている名前を書くべきなのかという事をきっちり定義しておかなければならないでしょう。
    そもそも、死神界で人間の人間界における名前がそのまま通用しているというのもアレですし、同じ名前でも国によって発音が変わってくる場合(例: イエス=ジーザス=イエズス=イエスス=ジェシュ)どれをかいても良いのかとか色々とアレです。
    それら承知の上で、商業作品としての都合上ガモウがそうしたのか、特に考えずそうしたのかは知りませんが。


    >哲学がもっとも優れた行為である理由
    つまり、(行為の優劣の基準を人間がより人間らしくあるかどうかとした場合)「哲学の本質とは、個々のものごとについて(たとえ堂々巡りになるときが何度あったとしても)徹底的に考え続けること」であり、それが「人間と他の動物とを分かつおそらく最大の行為であると思われる」から、もっとも優れた行為であるという事ですね。(基準については、勝手に推察しただけですから、違ったら許してください。)
    「真理の探究は人間にとってどのような意味があるのか?(人類の幸福につながるとか)」と「普遍的なるものは存在するのか」という問いに対する答えも、間宮先生の思想体系の第一頁に是非加えておいていただければと思います。(大分本筋から外れてしまったんで、ここにかかなくてもいいですよ)
    <!-- Message No.001338-->

    [24] ( ´,_ゝ`)プッ  投稿者:くそみそ 投稿日: 08/03 Wed 23:14:32 [認識ID:duknXVX]
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    <!-- Message No.001339-->

    [25] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/04 Thu 18:11:43 [認識ID:NGjARtH]
    おい、プラトンは哲学という行為が優れている理由に何と語っているんだ?
    御幣があってもいいからできるだけ簡単に紹介してくれ。

    >つまり、
    それで合っていると思う。
    相変わらず優れた要約力だな。

    >「真理の探究は人間にとってどのような意味があるのか?(人類の幸福につながるとか)」と「普遍的なるものは存在するのか」という問いに対する答え
    それらについても考えねばならないと思っている。
    ただ、わたしにとって人類の幸福などどうでもいいし、それを真理の探究の意味とすることについてはまず考えられないということだけ答えておく。


    >くそみそ
    言い過ぎ。
    <!-- Message No.001340-->

    [26] 補足と質問  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/04 Thu 19:47:15 [認識ID:NGjARtH]
    >哲学
    人間と人間以外の動物がもっとも異なる点は、おのおのが用いる言語に固有名を持っているかどうかだと思っているのだ。
    そして、その相違点をもっとも際立たせるのが、(わたしのいう)哲学だと考えている。
    まあ、優劣といったところで、善悪と同じで、人間のやうに使用する言語に固有名を持っているやうなものが存在していることによって生じる概念だとは思う。<行為の優劣の基準
    前にも言ったが、神がいたとして(別にいなくてもいい)も神は善悪など判定していないのだらう。

    >真理
    体系的真理あるいは真理体系(どっちだ?)は哲学の到達点だらう。

    >普遍
    普遍性と同一性とは異なる概念か?
    <!-- Message No.001341-->

    [27] 哲学がもたらす快楽について  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/04 Thu 21:25:54 [認識ID:NGjARtH]
    それは2種類ある。
    1つは知的陶酔とかロジカル・ハイとか言われるもので、もう1つは真理に到達することへの欲求からくるものだ。
    哲学者であると言えるためには、前者を経験している最中にあるか、または後者の欲求が自然に生じてしまう状態になければならない。
    >「別の意味での苦痛が生じる」
    のは、前者についても後者についても言えると思うが、後者のほうがその程度が大きいだらう。
    それは、比喩的に言えば何かに憑かれたかのやうに真理を目指してしまう状態にあるからだ。
    また、より重視しているのは後者で、これは論理力を哲学をするための最重要要素と位置づけていないわたしの考え方と一致する。
    そして、いずれにも当てはまらないため、Degradation...でわたしは哲学できていない状態にあると言ったのである。

    ああ、固有名についてだが、三浦俊彦の『可能世界の哲学 −「存在」と「自己」を考える−』中のブックガイドによればソール・クリプキの『名指しと必然性』を読まなければならないやうだ。
    この本は固有名と指示の因果説について書かれているらしい。
    <!-- Message No.001342-->

    [28] 事後報告だが  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/05 Fri 18:00:40 [認識ID:NGjARtH]
    k3の要約文を使ったからな。
    <!-- Message No.001343-->

    [29] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:k3 投稿日: 08/05 Fri 21:36:03 [Chinko]
    >おい、プラトンは哲学という行為が優れている理由に何と語っているんだ?
    >御幣があってもいいからできるだけ簡単に紹介してくれ。
    プラトンにとって、哲学(愛知)とは、どんな学問でも好き嫌いをせず、とりわけ個々の事象にとらわれず真実(イデア)を探求する事です。
    個々の事象に惑わされて本質を理解出来ない思惟よりも愛知行為はより目が開けており、またプラトンにとって最高の存在である善のイデアに近づく事が出来るので優れた行為である云々。
    だったかと。
    間違っているかもしれんので、『国家』を読んでいただければと思います。

    >固有名
    今検索していたら面白そうなページを見つけたので、どうぞ何かの足しにでもしてください。

    固有名の意味論
    http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/lib/klib/kiyo/lit/l1401/l140103.pdf [source]
    動物の「言語」体系を解析――人工知能とファジー理論を応用
    http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050614306.html [source]

    >体系的真理あるいは真理体系(どっちだ?)
    「体系的真理」が、「真理自体が体系的」という意味か「体系的にまとめられた真理」という意味かによって違ってくるでしょう。
    前者であるなら、それは真理の本質自体がそうだという話でこちらがどうこうする問題ではありませんし、後者であるなら、「真理体系」と意味は変わらないかと思います。

    >普遍性と同一性とは異なる概念か?
    普遍性というのは個々の事物がある中でそれらに共通する性質の事で、同一性というのはある一つの事物が環境が変わっても性質が変わらない事を指しているので、異なる概念ではないかと思います。
    例えば、私という存在は同一性を保っているかも知れませんが、普遍性があるかといわれればどうでしょうか。
    普遍性において比較の対象になっているのは他の事物であり、同一性においては事物自身です。

    >k3の要約文を使ったからな。
    問題ありません。
    <!-- Message No.001344-->

    [30] 読んだ  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/06 Sat 13:00:18 [認識ID:NGjARtH]
    >プラトン
    視野狭窄に陥っていては哲学することができないということだらか。
    しかし、プラトンの言っている好き嫌いとはたぶん別の意味で嫌っている科目、より具体的には恐怖を覚えるという理由から嫌っている科目(英語、理系科目全般)についてはどうしやうもない。
    あと、『国家』はたぶん読解できないぞ。これはバークリーの『人知原理論』を数十ページ読んだ経験からだが、哲学者の書いた本の翻訳本は(内容も去ることながら)熟語や文章表現、文章構造が難解過ぎるのだ。新しく翻訳し直して欲しいなあ。

    >http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/lib/klib/kiyo/lit/l1401/l140103.pd [source] f
    固有名N(の意味)とは、「Nという名前を持っているもの」をいう?!
    なんだこれは……。

    >http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050614306.html [source]
    >ガニソン・プレーリードッグは、コヨーテやアカオノスリといった天敵の接近を声で表現し、仲間に警告する習性があるのだが、その際に「名前」を使っているという。
    これが本当だとすると、哲学や悪に対する考え方を修正しなければならなくなるぞ。
    <!-- Message No.001345-->

    [31] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:k3 投稿日: 08/06 Sat 20:01:39 [Chinko]
    >視野狭窄に陥っていては哲学することができないということだらか。
    ここでいう哲学とは「愛知」ですから、愛知とは知恵を欲求することで、ある人があるものの欲求者であると言われる時そのある人はあるものの全てを欲求しているというべきであるので、「愛知者」は知恵の全てを欲求しているのだという事です。
    ただし、哲学者(愛知者)が全ての知恵を欲求しているというのは、全ての雑多な表面的な知識であるとか技芸を欲求している者である、つまり単に好奇心旺盛な人物であるというのではなく(そういう人をプラトンはソクラテスに「哲学者に似た者」と言わせている)、哲学者とは「真実を観ることを愛する人たち」であるとされています。

    まぁ、何千年も前の話で、現代程学問が細分化されていない時代ですから、真に受けてあらゆる学問に精通しようとしても漱石のように神経衰弱に陥るだけでしょう。(しかし、ある特定の分野への恐れは能動的な学習の障壁となりはしないか)

    >あと、『国家』はたぶん読解できないぞ。
    『国家』は数章理解しがたい章もありますが、対話篇で全体的には読みやすいですよ。と。
    <!-- Message No.001346-->

    [32] 誰だ?  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/09 Tue 22:16:49 [認識ID:NGjARtH]
    報道ステーションで小泉内閣を「郵政オタク内閣だと思っている」などと発言したのは誰だ?
    自民党の議員だったと思うのだが……。
    死にたいのか?
    香具師に「オタク言説批判」を読ませたい。何としても読ませたい。
    そしてその次に死んでもらいたい。
    いや、やっぱり、
    交通事故に遭え!!!1
    そして下半身付随になってしまえ……。
    <!-- Message No.001351-->

    [33] 頭が弱い人びとのつくったウェブサイト  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/12 Fri 01:48:20 [認識ID:NGjARtH]
    ■革命的共産主義者同盟全国委員会
    http://www.zenshin.org/ [source]

    ■「つくる会」の教科書採択に反対する杉並親の会
    http://members.jcom.home.ne.jp/kyoukasyo/ [source]

    ■月よお前が悪いから
    d.hatena.ne.jp/artane/
    <!-- Message No.001352-->

    [34] 数という力への意志  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/12 Fri 16:18:27 [認識ID:NGjARtH]
    ■日本オタク連合
    http://exeexe.net/joa/ [source]
    <!-- Message No.001353-->

    [35] なかなか好ましい  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/12 Fri 23:39:35 [認識ID:NGjARtH]
    ■雷華のHomePage
    http://4hp.jp/?id=star777 [source]
    <!-- Message No.001354-->

    [36] 危なかった……?!  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/14 Sun 01:22:25 [認識ID:NGjARtH]
    (;´Д`)ハァハァ
    もう少しで詐欺に遭うところだった。
    美容形成を売りにしている病院の包茎手術は総じて酷いらしいじゃねえか。特に、あの有名な上野クリニックは真性詐欺組織らしい……。
    わたしはそことは違うところで予約したが、かってに、つまり脳内で予約キャンセラーを使ってその病院に行くのを回避しやうと思っている。www
    そして、標準的な泌尿器科でやってもらおうと考えているのである。
    現在は、どのやうな仕方で手術するのか、術中・術後の痛みはあるのか、さらには細心の注意を払っていても後遺症が残る可能性はあるのかなどをメールを用いて確認しているところだ。(;´Д`)ハァハァ

    しかしなあ、何のために詐欺なんかやってんだ?
    そんなに金が欲しいのだらうか。
    それとも詐欺をやらないと生きていけない体質か、あるいはそういうのが本能だとでも……?
    とにかく、そういうのは止めろ。ただわたしのためだけに。
    <!-- Message No.001355-->

    [37] 間接的精神攻撃  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/14 Sun 02:17:34 [認識ID:NGjARtH]
    本日は一周忌なので親戚とあとよく分からない人びとが集う。
    まあ、40代以上の香具師らはいいんだ。30代もぎりぎり大丈夫である。
    だがなあ、10代と20代のバカは来るなよ(といっても、わたしも居候のやうな身分なので言えないけれどw)。
    10代、20代の一般人に特有のウザさ(内に秘めたる生意気さ、調子に乗っている感じ)には耐えられんのだ……(たとえばジャニーズの連中を見てみれば分かるだらうが?)。
    いわゆる腹の底に何を飼っているか分からん香具師らと表層的やり取りなどできないし、そもそもしたくないのである。
    存在しているだけでもう精神的に攻撃されているやうな気分になるのに、遭遇し、かつ一定時間近接空間に居なければならないというのはほとんど拷問だな!!!1
    いくら身体的攻撃よりも精神的攻撃に対してより耐性があるとは言え、限界はあるぞ?
    <!-- Message No.001356-->

    [38] 講談社宛  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/14 Sun 08:24:21 [認識ID:NGjARtH]
    講談社のウェブサイトになぜかEメールのアドレスが掲載されていなかったので、誰でもいいから、以下の文章をメールで送付しておいてくれ。


    (;´Д`)ハァハァ
    よく聞け(あるいは熟読せよ)、講談社と講談社に帰属する従業員たち。
    おまいらが刊行していた『現代思想の冒険者たち』を早く重版もしくは増刷しろ。

    『現代思想の冒険者たちSelect』などとして一部の哲学者もしくは思想家についての本を刷新しているな?
    それは次の者たちについてだ。

    ●フーコー
    ●レヴィ=ストロース
    ●現代思想の源流
    ●デリダ
    ●メルロ=ポンティ
    ●ハーバーマス
    ●ラカン
    ●アレント

    これはおかしくねぇか?
    おかしいのはラカンとハーバーマスを入れていることだ。
    この2人についての書物より前に復活させるべきものがあるだらうが?
    それは次のとおりである!!!1(;´Д`)ハァハァ

    ●ガダマー
    ●アルチュセール
    ●ロールズ
    ●ヴィトゲンシュタイン
    ●ドゥルーズ
    ●レヴィナス
    ●クワイン
    ●クリステヴァ
    ●エーコ

    さらに、同シリーズに新たに付け加えてもらいたい哲学者もしくは思想家がある。

    ●アリストテレス
    ●デカルト
    ●バークリー
    ●ヒューム
    ●カント
    ●ヘーゲル
    ●トマス・リード
    ●ライプニッツ
    ●フッサール
    ●ハイデガー
    ●リオタール
    ●サイード
    ●アンスコム
    ●ローティ
    ●フレーゲ
    ●ラッセル
    ●オースティン
    ●ライル
    ●サール
    ●クリプキ
    ●D・ルイス
    ●ダメット
    ●デイヴィドソン
    ●パットナム

    よろしく頼(よろ)んだぜ……?!(;´Д`)ハァハァ

    あと、バークリーとヒュームについては冨田恭彦を、フッサールについては貫成人を、ハイデガーについては木田元を、フレーゲとラッセルとダメットについては野本和幸を、ヴィトゲンシュタインについては野矢茂樹を、クリプキとデイヴィドソンとパットナムについては飯田隆を推薦しておく。
    あとはそちらで適当に選べ。
    <!-- Message No.001357-->

    [39] 時にはオタク系ハイテンション・ブログのように  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/14 Sun 19:38:58 [認識ID:NGjARtH]
    うはwwwwwwwwwwっをkwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwww
    とりあえず終わったのか?!(;´Д`)ハァハァ
    表層的話しかけには連鎖回避の切り替えし〜♪
    時にはうやむやになるやうに無視を織り交ぜ〜♪
    食事前は哲学書を読むことで耐え忍び〜♪
    食事は10分で逃げ出してきた。www
    もう耐えられん。死にそうDeath。(←イタタ……)
    また白ニキビが大量発生するよかーんがする!(プ
    皮膚科通院!皮膚科通院!!皮膚科通院!!!(爆死)
    どれだけ行けばいいんだよ。orz

    http://blogs.dion.ne.jp/love_nemu/ [source]
    このやうに達観できている人がうらやましいなあ。


    ああああ、一周忌ではなかったか。ヽ(´▽`)ヾエヘヘ
    <!-- Message No.001358-->

    [40] まあ優れているな。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/14 Sun 22:10:01 [認識ID:NGjARtH]
    クリックすれば幸せな気分になれるかもしれないしなれないかもしれない。
    yaplog.jp/ai-love-chanel
    <!-- Message No.001359-->

    [41] 何と言うことだ。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/16 Tue 01:11:41 [認識ID:NGjARtH]
    保険証を持たずに帰省してしまっていたやうだな。
    大腸内視鏡検査も痔の検査も包茎手術も泌尿器と腎臓にまつわる検査も何もできない!!!1111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111
    <!-- Message No.001360-->

    [42] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/17 Wed 01:27:57 [認識ID:NGjARtH]
    http://d.hatena.ne.jp/tsundere/ [source]
    8月15日の記事は、Keyを卒業論文のテーマに選んで書き上げたものの、指導教授に全否定されたことについてかかれてある。
    その卒業論文を読んでみたいけれど、コメントできない。
    <!-- Message No.001361-->

    [43] 源流  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/17 Wed 04:06:04 [認識ID:NGjARtH]
    ■MARING YOU
    http://maringyou.exblog.jp/ [source]
    独創的な文章でスイーツについて語る。
    <!-- Message No.001362-->




    [47] 髪の長さが足りない。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/18 Thu 19:45:20 [認識ID:NGjARtH]
    ↓最近見つけたリアル関羽さま
    http://www11.plala.or.jp/schicksal/real-kannusama.jpg [source] [source]

    似ていることを示すために関羽さまの画像をうpしようとしたけれど、消失していたので各自で確認してくれ。
    <!-- Message No.001367-->

    [48] 悪党とは何か。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/19 Fri 01:19:53 [認識ID:NGjARtH]
    ■悪党狩り
    http://www.geocities.jp/thkxp/ [source]
    「to TEXT」というコンテンツに、CIAへのメッセージがある。w
    「to SPEACH」では、なぜか音声を用いた主張を行っている。
    <!-- Message No.001368-->




    [52] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:  投稿日: 08/22 Mon 05:57:35 [認識ID:no.e80B]
     Name:間宮洋介  Date: 08/16 Tue 18:40:14

    ・・3時間ほど前に親からまた結婚話みたいなの持ち出された
    でも顔も水に断った。2歳年上,美人さんだが押しが弱くて天然っぽいそうだ
    でも俺にはこだわりと理由がある
    1.俺は年上が好きだ
     あーこのばあいはOKかw 2つ上だし
    2.天然も好きだ
     六甲のおいしい水見たいな奴を今日買ってきたぜ。大栄で92円だ・・・あれ?
    3.美人は好きだ
     うーん・・・まあ,俺が見て美人だと思ったわけじゃないから却下
    4.ショートカットは嫌いだ
     これも聞かなかったから却下。天然おねいさんだそうだからロングか・・な?
    5.ケバイのは嫌いだ
     押しが弱いケバイねーチャンはいないか・・・
    6.

        ・・・何かかいててむなしくなってきたが・・俺には結婚できない理由があるんだ!
    1.お金がない
     そう,パーツを切り売りして生きてる俺には甲斐性なんてないし
    2.少し太ってきて俺の中の人のイメージじゃなくなってきた
     昔の友人がびっくりしそう・・・なんせ俺すごくやせてたからなぁ
    3.電波が出なくなる
     世の中電波あっての桃源郷さ!
    4.定期健診に逝っていない
     変な病気出たらマジやばいよな
    5.ついでに貯金もない
     来月ですっからかんさ
    6.虫歯がある
     子供にうつるぜ!
    7.もっと深刻な問題がある
     書けるわけないぜ・・・うん


    まあ,ここまで読んでくれたみんな,まじめに俺こんなこと書いちゃったんだよあー俺馬鹿ばぁかさん
    スルー上等火事焼け野原,原爆テポドンどんとこい,手前味噌な自爆で今日も夜中からブルーですよ・・・
    <!-- Message No.001373-->



    [55] ダメージは大きい。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/23 Tue 10:21:37 [認識ID:NGjARtH]
    http://25.1st.gr.jp/bbs/?pid=25&mode=pr&parent_id=54229&mo [source] de2=topic
    なぜ回答がないんだ?!
    ふざけやがって……。

    東京アンダーグラウンドに書こうと思ったら、まだ荒らされているし……。
    どいつもこいつも共謀することなしにわたしの邪魔ばかりする。
    これが『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』にも登場した個別主義というやつだろうか?

    まあいい。
    そんなことよりも、わたしは相対主義から抜け出せなくなってしまったかもしれない。
    http://fwfd.exblog.jp/1607598/ [source]
    これは恐ろしい事実だ。
    <!-- Message No.001376-->


    [57] 日本で最初の大統領のブログ  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/23 Tue 17:20:04 [認識ID:NGjARtH]
    http://blackhouse.seesaa.net/ [source]

    目安箱に要望を投稿してくれとのことだ。
    <!-- Message No.001381-->


    [59] 「オタク言説批判」の欠陥を発見した。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 16:46:04 [認識ID:NGjARtH]
    中森明夫がどのやうな人びとをおたくと名づけたのかについて、わたしは誤解していたやうだ。
    その誤解は、中森明夫の書いた記事が掲載された雑誌の当時の編集長である大塚英志の著書を無批判に信用した(というよりも、大塚英志がわたしと同じやうな仕方で「おたく」を捉えているとかってに思い込んでいた)ことにより生じた。
    申し訳ありません。

    中森明夫が書いたと思われるエッセイを入手できたので転載しやう(しかし、これすらも違っていたらどうしやう……)。

       考えてみれば、マンガファンとかコミケに限らずいるよね、アニメ映画の公開前日に並
       んで待つ奴、ブルートレインを御自慢のカメラに収めようと線路で轢き殺されそうになる
       奴、本棚にビシーッとSFマガジンのバックナンバーと早川の金背銀背のSFシリーズ
       が並んでる奴とか、マイコンショップでたむろってる牛乳ビン底メガネの理系少年、アイ
       ドルタレントのサイン会に朝早くから行って場所を確保してる奴、有名進学塾に通って
       て勉強取っちゃったら単にイワシ目の愚者になっちゃうオドオドした態度のボクちゃん、
       オーディオにかけちゃちょっとうるさいお兄さんとかね。
       それでこういった人達を、まあ普通、マニアだとか熱狂的ファンだとか、せーぜーネクラ
       族だとかなんとか呼んでるわけだけど、どうもしっくりこない。
       なにかこういった人々を、あるいはこういった現象総体を統合する適確な呼び名がいま
       だ確立してないのではないかなんて思うのだけれど、それでまぁチョイわけあって我々
       は彼らを『おたく』と命名し、以後そう呼び伝えることにしたのだ。
       (中森明夫,漫画ブリッコ1983年6月号より)

    この文章から中森明夫が想定する「おたく」とは次のいずれかである。

    (1)暗いか、または洗練されていない表情や雰囲気を持つ人びと

    この解釈では趣味について言及されていない。それは、上記のエッセイ中に次の文が含まれていることによる。

       有名進学塾に通ってて勉強取っちゃったら単にイワシ目の愚者になっちゃうオドオドし
       た態度のボクちゃん


    (2)特定少数の何かにある程度以上熱中している人びと

    ここで注意すべきなのは、彼は、そうした人びとはすべて気持ち悪いという因果関係が成立するということを証明せずに言い放っている点である。


    (;´Д`)ハァハァ
    「オタク言説批判」を再考する必要があるやうだ……?!
    <!-- Message No.001386-->

    [60] 一般人批判概説a  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 16:48:43 [認識ID:NGjARtH]
    (1)多数派であることによって回避される批判

    例1:ニーチェ的な強者の論理の濫用にみる屈託のない矛盾

    よくなされる主張の1つに、遺伝子や環境により決定されることが明白であることがらに対してさえ、単なる個人の問題であるとする精神論がある。
    たとえば、この種の主張の典型例は、「わたしの友人・知人・親戚のなかにおまいと同じ境遇にあった香具師がいたが、彼または彼女はその状況を打破した。おまいは単に甘えているだけだ」といったものである。
    この主張そのものが対象を非難するものとなっているが、そこからさらに明確な排撃に移行することも日常茶飯事である。
    しかし、常識や法、そのほかの公式的あるいは非公式的な規範に拘泥しているにもかかわらず、そのやうな相対主義的立場に立脚することは本来的には不可能である。
    ニーチェは、基準となるものなど何もないと本当に考えていたから、あらゆるものごとは個人の問題であるという批判を展開し得たのである(また、ニーチェは強者の視点からではなく弱者の視点から発言したということも押さえておかないといけない)。

      ▽関連記事
      ├◇純粋ニーチェ批判から純粋一般人批判へ  http://fwfd.exblog.jp/1141426 [source]
      ├◇階級社会と『青木さやか1st&ラスト写真集 -Ou voyez vous ?-』  http://fwfd.exblog.jp/1092258 [source]
      ├◇雑記1  http://fwfd.exblog.jp/1343703 [source]
      ├◇善と悪  http://fwfd.exblog.jp/1156733 [source]
      └◇哲学  http://fwfd.exblog.jp/1466564 [source]
    <!-- Message No.001387-->

    [61] 一般人批判概説b  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 16:51:53 [認識ID:NGjARtH]
    例2:共同上の主観と客観の混同

    一般人は、全人類が事象Aは正しいという意見を持っていれば、事象Aは正しい、あるいは事実であると「安易に」(考えなしに)答えてしまう傾向が強い。ここで問題となってくるのは、どのやうな脈絡において正しいのかということである。
    このとき、一般人は客観的に正しいとする傾向が非常に強い。
    客観的とは、ある国語辞典によれば、自分の考えに囚われないで物事を見たり考えたりする様子で、客観とは、同辞典によれば、絶対的にあるとされるもの、ものごとをありのままに見ることである。
    しかし、自分の考えに囚われるというときの自分の考えとは、遺伝子や各種成育環境によって得られたものであって、それに囚われようと囚われまいとそれを超えて考えることはできないため、主観でしかない。
    また、絶対的にあるとされるものを判断するのも、物事をありのままに見るのも、その主体が人間である以上、主観でしかないだらう。
    すなわち、客観を絶対と捉えるならば、人間は客観という言葉を論拠にできないし、そうでない場合には、客観に信頼性などないということである。
    人間は、この地球上で起こっていることでさえ瞬時に知覚することができないでいる。そのやうな能力の低い存在が、なぜ絶対など知覚できるというのだらうか。あるいは、先ほども述べたやうに絶対があるかどうかを確定することも為し得ていないではないか……。
    なお、これまで提示してきた考え方は主観である。そして、わたしの考え方は主観であるという考え方もまた主観であらう。

      ▽関連記事
      ├◇哲学以前に辿り着いた地平  http://fwfd.exblog.jp/792828 [source]
      ├◇雑記1  http://fwfd.exblog.jp/1343703 [source]
      └◇哲学  http://fwfd.exblog.jp/1466564 [source]
    <!-- Message No.001388-->

    [62] 一般人批判概説c  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 16:55:25 [認識ID:NGjARtH]
    例3:オタク言説にまつわる誤謬からみる因果関係と相関関係の混同

    「オタクは気持ち悪い」という発言は正しいのか。
    特に、論理的に証明し得るものなのか。

    わたしの考えを簡単に示しておく。

       ●各人の感覚を述べたものであれば正しい(感覚を他者が否定することはできない)
       ●現在の日本人の共同上の主観においては正しい(と思われる)
       ●因果関係として捉えられているならば誤りである
       ●論理的に正しいかどうかは(能力的制限により)分からない

    「オタクであるというただそれだけの理由で一般人でないとは言えない」
    これは、現時点におけるわたしの確信だ。
    ほとんどのオタクは頭の弱い存在たる一般人のうちの1つのカテゴリーに過ぎないだらう。
    ここにおける議論で注意してもらいたいのは、オタク問題のみを論じたいのでないということである。オタク問題を題材として選んだのは、それがもっとも身近なものであるという理由に過ぎない。

      ▽関連記事
      ├◇哲学以前に辿り着いた地平  http://fwfd.exblog.jp/792828 [source]
      ├◇オタク言説批判  http://fwfd.exblog.jp/803174 [source]
      │└○「オタク言説批判」について  http://fwfd.exblog.jp/1616283 [source]
      ├◇反・反ゲーム論  http://fwfd.exblog.jp/792886 [source]
      ├◇レビュー(1)  紅一点論 −アニメ・特撮・伝記のヒロイン像−  http://fwfd.exblog.jp/1092227 [source]
      │└○レビュー(2)  お姫様とジェンダー −アニメで学ぶ男と女のジェンダー学−  http://fwfd.exblog.jp/1141108 [source]
      └◇哲学  http://fwfd.exblog.jp/1466564 [source]
    <!-- Message No.001389-->

    [63] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 16:59:01 [認識ID:NGjARtH]
    (2)ものごとを世界の外から見ることができているという思い込み

    (1)の例3に対して、一般人からは次のやうな反論がなされるだらう。
    (なお、「オタクは犯罪予備軍であるという因果関係が存在するため、オタクが殺されても罪に問われないような社会になるのが正しく、かつそれが国益に繋がる」などといった稚拙な中傷もあるだろうけれど、ここでは反論しない)
    すなわち、「必死だなw」、「キモス」。
    これは、「あらゆるものごとに対して本気にならなければ大丈夫」(必要以上に距離を取ろう)とする態度、あるいは「すべて笑い飛ばしてしまえ」という態度を有していることを意味する。
    (トンデモ本の流行との関係を考えてみるとおもしろいかもしれない)
    しかし、どれだけ距離を取ろうとも、人間には世界の内から抜け出すことなどできないのである。
    このわたしもまた……。

      ▽関連記事
      └◇前期虚構世界内存在完結篇  http://fwfd.exblog.jp/1607598 [source]
       └○哲学  http://fwfd.exblog.jp/1466564 [source]


    【統合】オタク批判・叩き統合スレッド Part-16
    http://anime.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1125039614/ [source]
    <!-- Message No.001390-->

    [64] …………。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 17:04:00 [認識ID:NGjARtH]
    http://blogs.yahoo.co.jp/jonasan1985 [source]
    司法試験を受けるそうだ。

    http://blog.livedoor.jp/chuo1983/ [source]
    間接コミュニケーション障害との死闘

    blog.livedoor.jp/nmpf/
    今の左はリベラル思想を保守るのが主流なのさ
    そしてアメに日本を分捕って欲しいと願っている反国家的思想の持ち主が右。
    現代日本の思想は今、左右大逆転の錯綜の時期を迎えつつあるので
    こういう分裂的思考の持ち主が出てきてもなんら不思議なし
    (笑える・痛い・個人のページを晒せpart74の576より)
    <!-- Message No.001391-->


    [66] 59の続き  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 21:15:07 [認識ID:NGjARtH]
    「オタク(の外見)は気持ち悪い」
    こうした言説を巡ってもっと真摯な態度を取る必要があるかもしれない。
    まず、「一般人批判概説」でも述べたやうに、オタクであることと気持ち悪いこととの間に因果関係が成立するというのはきわめて考えにくい。
    しかし、共同上の主観に基づく判断によって相関関係が成立していると考えるのは、より多くの人の一致を見る意見だらう。
    この段階で考えなければならないことは2つである。
    1つめは、オタクであることと気持ち悪いこととの間に論理的関係が成立するかということである。これは、もっと言えば、美醜の判断を論理によって行うことができるかということになる。
    2つめは、こちらがわたしの新しい気づきであるが、実は、あるものごとに対してある程度以上の選好度を有していたり、あるものごとに対してある程度以上熱中していたりするという状態が維持され続けた場合、それがその人の表情や雰囲気、さらに場合によっては顔のつくりに反映されるのではないかということである。
    そして、2つめのことがらについては、それが正しい場合には、その法則は選好あるいは熱中する対象について制限を設けるのかどうか(たとえば、アニメに対する選好度・熱中度が高い場合には反映されるが、携帯電話に対する選好度・熱中度が高くても反映されないなどのように、そうした反映が選好・熱中する対象に依存するのかどうか)も考えなければならないだらう。
    しかし、ここで注意しなければならないのは、社会的に承認されないやうなものごとを選好し続けたことによって他者からの排撃を受け、それが表情や雰囲気、顔のつくりに反映されるという可能性も考えられるということである。
    2つめの補足事項の最後として、オタクであっても(共同上の主観に基づく判断では)醜くないやうな人間が実際に存在している要因を考えなければならない。より具体的には、オタク的傾向のうち(表情や雰囲気、さらには顔のつくりに)反映されるものとそうでないものとがあるのではないかということである。
    おそらく、共同上の主観に基づけば、このわたしは表情と雰囲気の2点については気持ち悪いと思う。そこで、わたしが持っているオタク的趣味がどのやうなものかを列挙してみることにしやう(ここでのオタクは上述の(2)に従う)。

       ●読む漫画は年間6冊程度である。
       ●プレイするゲームは年間2、3作品であり、新品:中古=2:1ぐらいの比率である。
       ●読む雑誌は『週間少年ジャンプ』と(『マリア様がみてる』の小説が掲載されてい
         る号の)『Cobalt』、『百合姫』の3冊である。

       ●聴取する(アニメやゲームの)音楽は年間6枚程度である。

       ●読むキャラクター小説は月1冊かそれ以下である。また、初めて読んだのは、中学
         校3年生のときである。

       ●視聴するアニメは年間2、3作品であり、(経済的都合から)すべてレンタルで済ま
         せている。また、社会人になれば購入する予定である。

       ●初回限定版のある作品の場合でも、初回限定版を購入することは少ない。具体的に
         は、初回限定版:通常版=1:10ぐらいの比率だった。
       ●購入するグッズは年間2つ程度である。

       ●小学校4年生のときに漫画のキャラクターに対して性的視線を向けていたが、それ
         は同級生に対しても同様だった。また、同級生に対して生じる性欲のほうが強かっ
         た。

       ●読む18禁漫画は年間1冊程度である。

       ●視聴する18禁アニメは年間3本程度であり、(経済的都合から)すべてレンタルで
         済ませている。また、社会人になれば購入する予定である。
       ●プレイする18禁ゲームは年間2、3作品程度であり、初プレイは高校3年の1月1日で
         ある。また、熱中していたのは10ヶ月間で、その期間中に25、6作品ほど購入した。

       ●これまで購入した同人誌は15冊であり、優先順位はもっとも低く設定されている。
       ●イベントに行ったことはなく、これからも行く予定はない。
       ●同人誌的な空想を行うのはきわめて不得手であるが、それに対する欲求は強い。

       ●性的萌えを感じる属性は次のとおり。「姉」カテゴリーでは、美しい&精神的ソフ
         トS、さばさばしている、クールビューティー、軍人、高飛車・高慢型ツンデレ、
         かっこいい、(このわたしに対してだけ)淫乱の7種類である。「先輩」カテゴリ
         ーでは、高飛車・高慢型ツンデレのみである。「お嬢さま」カテゴリーでは、高飛
         車・高慢型ツンデレのみである。「お姫さま」カテゴリーでは、高飛車・高慢型ツ
         ンデレのみである。「エス/百合」カテゴリーでは、上級生×主人公、上級生×上
         級生、同級生の3種類である。

       ●既存のキャラクターとセックルしたのは、2、3回である。

       ●中学校3年生ぐらいから独自の虚構世界を構築し始めるやうになった。

    空白が示しているものは、(あるものごとに対する選好や熱中が、表情や雰囲気、顔のつくりに反映されるとした場合において、現時点でわたしが想定する)細分化した段階である。つまり、上から下へ行くほど一般的にはマズいことになるのではないかということだ。www
    ただし、「既存のキャラクターとセックルしたのは、2、3回である」や「中学校3年生ぐらいから独自の虚構世界を構築し始めるやうになった」になってくると、もうオタクとは別の問題になってくるかもしれない。
    もしそうであれば、よく言われる「アニメやゲームにハマったから現実と虚構の区別がつかなくなっている」といった類の言説はやはり有効性がないことになる。
    <!-- Message No.001394-->

    [67] おっぱい!おっぱい!!  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:09:15 [認識ID:NGjARtH]
    ■aviの東大受験ブログ
    http://avi.jugem.jp/ [source]
    2週間ぐらい前に、○アクセスまでいったらおっぱいうpしますという発言に反応したチャンコロによって○アクセスが達成されるが、うpしなかったために小規模な祭りが発生した。
    だが、常日頃からの作成者の努力(1日10時間ぐらい勉強に割いている)が買われて、非難コメントはすぐに好意的なコメントに変わることになった……。
    <!-- Message No.001395-->

    [68] 萌え学講義a  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:30:12 [認識ID:NGjARtH]
    ツンデレとは、普段はツンツンした態度を取るが、2人きりのときは急にしおらしくなってデレデレとする、あるいは恋人になる以前はツンツンした態度を取るが、恋人になった後で、かつ2人きりのときにはデレデレした態度を取るといった、虚構世界の美少女に特有の第三階層の萌え属性かつ階層間属性をいう。
    この定義にはツン/デレの比重は盛り込まれていないが、これはツン/デレの比重が萌え属性(ツンデレ類型)によって異なるためである。


    ツン/デレ比重とツンデレ類型との対応表に進む前に記しておく必要のあることが2つある。

    (1)萌え属性の階層

    萌え属性には次のやうな階層性が認められる。

    上位↑ 第一階層:キャラクター同士の社会的関係性に基づく分類 ⇒姉系、先輩など
       │ 第二階層:キャラクターの社会的地位とキャラクター固有の外見的特徴の一部に
       |        基づく分類 ⇒女子高生、女看護士、軍人など
       │ 第三階層:キャラクター同士の心理的関係性に基づく分類 ⇒ツンデレのみ
    下位↓ 第四階層:キャラクターに固有の特性と外見的特徴に基づく分類 ⇒高飛車、精神
                的ソフトS、さばさばしている、かっこいい、ショートボブなど
    <!-- Message No.001396-->

    [69] 萌え学講義b  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:34:39 [認識ID:NGjARtH]
    「キャラクター同士の社会的関係性」や「キャラクター同士の心理的関係性」におけるキャラクターの一方は虚構世界における美少女または美少年であり、他方はそれらと関係を持つ主人公であったりそのほかのキャラクターであったりする。
    これは当たり前の記述だけれど、注意しなければならないのは、標準的に言って「他方」に当たるキャラクターたちは「わたし」であるということである。われわれは、「わたし」以外のキャラクター同士の関係を見て萌えているのであると思うかもしれないが、実際には「他方」に当たるキャラクターを「わたし」に置き換えることによって、2次元美少女と「わたし」の関係に萌えるのである。「虚構世界の美少女と「わたし」の関係」と書いたが、これは書き間違いではない。というのも、これは「他方」に当たる何ものかを「そのほかの男のキャラクター」ではなく「そのほかのキャラクター」としたことについても言えるが、虚構世界の美少年が登場することになるのは標準的でない場合においてであるからだ。
    そうした標準的でない場合とは、百合やエス、あるいはやおいという関係性に萌える場合である。これらの関係性に萌える場合には、女が百合やエスに接触するときと男がやおいに接触するときを除いて、キャラクターと「わたし」との間に互換性を認めることはできない。
    さて、キャラクターとの社会的関係性に関する属性が最上位に据えられるのは、それが必ずキャラクターの社会的地位ならびにキャラクター固有の外見的特徴、キャラクターとの心理的関係性に関する属性、キャラクター固有の特性のいずれかを伴うためである。
    たとえば、わたしは姉系のなかでも特に実姉を好むが、「通常は」このわたしと実姉といった関係のみを抽出して萌えているわけではない。われわれが姉萌えと言うとき、その姉にはすでに何らかの下位属性が付与されているやうに思えるのである。そのやうな無意識のプロセスを経ることによって初めて、社会的関係性にまつわる萌えが生じるのである。しかし、既存の虚構世界や虚構世界の存在者に「擬似的に」アクセスする行為、ないしは自ら虚構世界をつくり、かつその虚構世界やその虚構世界の存在者に「擬似的に」アクセスする行為である「虚構世界ゲーム」に対してある程度以上の親和性がある人の場合には、姉という記号に萌えることも可能である。たとえば、妹がいることによって妹キャラクターと実際の妹とを無意識のうちに結びつけてしまうために妹属性でない人びとは多くいる。しかし、実際に妹がいるわけではないのに、妹キャラクターを忌避し、かつ姉キャラクターに萌える人びとも確かに存在している。これらの少数の人びとは、姉という記号に萌えていると考えられるだらう。また、エスや百合、あるいはやおいにおいても同じことが言える。
    第二階層に含まれているキャラクターの社会的地位は社会的関係性と質的に近似しているが、異なる点が1つだけある。それは、萌えの対象となる以前に必然的に他の属性を伴っている点である。
    たとえば、女子高生なら発育途中の身体といった特徴やセーラー服あるいはブレザーといった服装を伴っており、幼女なら未発達の身体といった特徴を伴っているのである(第二階層においてはキャラクターの社会的地位だけでなくキャラクター固有の外見的特徴の一部をも配置しているが、それは上のやうな理由からである。しかし、キャラクター固有の外見的特徴のうち、髪型や眼鏡、獣系アイテムなどはキャラクター固有の特性と質的に同じであるため第四階層に含めている)。
    ただし、たとえば上で第二階層の萌え属性として挙げた女看護士の場合には、第一義的には第二階層のうちのキャラクターの社会的地位に含まれるが、ある程度は社会的関係性と共有している。他方、女教師の場合には第一階層であるキャラクターとの社会的関係性が第一義的な属性になるだらう。このやうにキャラクターとの社会的関係性とキャラクターの社会的地位との分類基準は緩やかなものとなっている。
    また、女看護士や女教師などをそのやうに位置づけたのは、それらが標準であるやうに思われるからである。
    標準とは、ここでは2つの脈絡において捉えられている。
    「虚構世界」は「限定的現実世界」(このやうな表記をしたのは、虚構世界もまた現実世界の一部だからである)に基づいて構成されている。もっと言うならば、われわれが虚構世界を創出したり、虚構世界ゲームとでも言うべき活動をしたりするとき、限定的現実世界におけるわれわれの共同上の主観における確信や価値観、日常の状況ならびに状態に基づいているのが通常である。したがって、虚構世界においてはしばしば限定的現実世界における標準が持ち込まれることになる。これが標準ということの1つめの意味である。
    「ツンデレ初心者の方へ」によると陵辱系の物語においてツンデレは語られないというのが大方の意見であるやうだ。すなわち、ツンデレという概念が用いられる標準的場面は、(1)虚構世界における、(2)恋愛のある物語においてであるということだらう。ここにおいては、限定的現実世界の標準とは切り離された虚構世界のみの標準が成立している。これが標準ということのもう1つの意味である。
    このやうに考えてみると、冒頭の文章の理由、あるいはほとんどの社会的地位が第二階層の属性に含まれる理由を理解できるのではないだらうか。
    <!-- Message No.001397-->

    [70] 萌え学講義c  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:37:57 [認識ID:NGjARtH]
    (2)萌え属性の階層とツンデレの関係

    萌え属性におけるツンデレの特異性は、それが1つの階層における属性であるばかりではなく階層間における属性でもある点だらう。
    ツンデレは基本的には第三階層の萌え属性である。というよりも、第三階層の萌え属性はすべてツンデレにならざるを得ないことから、ツンデレは第三階層の萌え属性そのものであると言える。
    したがって、ツンデレは第三位の階層に位置しながらもっとも守備範囲の広い萌え属性となっているのである。
    萌え属性とツンデレの関係を簡潔にまとめると次のやうになる。

      ●第一階層・第二階層型ツンデレ
       ⇒悪友型ツンデレ:主人公と悪友関係にある状態から徐々にツンデレへと移行するタ
         イプ
      ●根源的ツンデレ
       ⇒主人公嫌悪型ツンデレ:主人公を嫌悪している状態から徐々にツンデレへと移行す
         るタイプ
       ⇒裏返し型ツンデレ:主人公に対して素直になれない状態から徐々にツンデレへと移
         行するタイプ
      ●第四階層型ツンデレ
       ⇒高飛車・高慢型ツンデレ
       ⇒規律重視・堅物型ツンデレ
       ⇒孤高・孤立型ツンデレ


    以下に、ツン/デレ比重の12のタイプをツンデレの諸類型と併せて提示しておく。
    なお、Xは最初期の状況を、Yは恋人になった後でかつ人前における状況を、Zは恋人になった後での2人きりのときという状況を表しており、タイプの右に記されているのはそのタイプに含まれるツンデレの類型のうち連関性のもっとも高いものを記載している。
    <!-- Message No.001398-->

    [71] 萌え学講義d  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:41:15 [認識ID:NGjARtH]
      ●タイプA:【孤高・孤立】【規律重視・堅物】
       X:ツンツン
       Y:ツンツン
       Z:ツンデレ

      ●タイプB:【規律重視・堅物】【孤高・孤立】
       X:ツンツン
       Y:ツンツン
       Z:デレ

      ●タイプC:【高飛車・高慢】
       X:ツンツン
       Y:ツンツン
       Z:デレデレ

      ●タイプD:【主人公嫌悪】【裏返し】
       X:ツンツン
       Y:ツン
       Z:ツンデレ

      ●タイプE:【裏返し】【主人公嫌悪】
       X:ツンツン
       Y:ツン
       Z:デレ

      ●タイプF:【裏返し】【主人公嫌悪】
       X:ツンツン
       Y:ツン
       Z:デレデレ

      ●タイプG:【高飛車・高慢】
       X:ツンツン
       Y:デレ
       Z:ツンデレ

      ●タイプH:【高飛車・高慢】
       X:ツンツン
       Y:デレ
       Z:デレ

      ●タイプI:【高飛車・高慢】
       X:ツンツン
       Y:デレ
       Z:デレデレ

      ●タイプJ:【悪友】
       X:ツンツン
       Y:デレデレ
       Z:ツンデレ

      ●タイプK:【悪友】
       X:ツンツン
       Y:デレデレ
       Z:デレ

      ●タイプL:【悪友】
       X:ツンツン
       Y:デレデレ
       Z:デレデレ
    <!-- Message No.001399-->

    [72] 萌え学講義e  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:44:16 [認識ID:NGjARtH]
    ■残された問題
    女教師の場合、姉とは違って具体的な女教師あるいは女教師の萌え属性を想像しなくても萌えてしまうことができるかもしれない。
    これはおそらくアダルトビデオや官能小説、18禁アニメ、18禁キャラクター小説、18禁ゲーム、18禁漫画などの性的メディアが広く流通していることそのもの(直接に接しているかどうかは問題ではない)に由来していることだが、より多くの男性には、女教師像あるいは女教師という概念に淫靡な何かをほとんど無意識的に想起してしまうといった感覚が共有されているのではないだらうか。
    共有されていないならそのほうがよい。破綻の要因が1つなくなるのでね。w
    ここにおける破綻とは、そのやうな感覚(女教師に対して女教師というただそれだけの理由で萌えてしまう感覚)が共有されている場合で、かつ女教師を第一階層の属性とするなら、姉や先輩に対するわたしのアプローチが揺らいでしまうということである。

    上で挙げたやうな性的メディアの広範な流通による影響があるとするなら、女医や女看護士についても女教師と同じことが言えてしまう。第一階層に留まれなくなる可能性が出てきた女教師を第二階層に入れれば上の問題は解決するかもしれない。
    しかしそうなると、「萌え属性の階層」でも書いた、「第二階層のうちキャラクターの社会的地位に当てはまるキャラクターは萌えの対象となる以前に必然的に他の属性を伴っている」という説明が破綻することになる。女教師の場合、女医や女看護士、女子高生などとは違い、服装にしても、容姿にしても必然的に定められているわけではない。それらは、姉に萌えるときと同じやうに萌え主体が決めることなのである。
    <!-- Message No.001400-->

    [73] 頭が弱い人びとがつくったブログ  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/27 Sat 23:53:06 [認識ID:NGjARtH]
    http://members.goo.ne.jp/home/nebula-storm/ [source]
    自分の個人情報を晒したうえで、過去に自分が行ったレイプやいじめを暴露している。w

    あと64の真ん中のブログの作成者だが、例のホットドッグ屋の祭りについても言及していたようで、
    http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1125071434/l50 [source]
    に晒されている。w
    <!-- Message No.001401-->

    [74] 裏で荒らしやってるネットアイドルたち  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/28 Sun 00:01:03 [認識ID:NGjARtH]
    pksp.jp/angel-s/
    pksp.jp/xmaix/?&m=80&o=7
    pksp.jp/bogainvillea/
    <!-- Message No.001402-->


    [76] 64の真ん中のブログのまとめ  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/28 Sun 00:09:35 [認識ID:NGjARtH]
    8月24日
    11:26 nmpf、徒然キャッチーに「キモいものはキモい=ヲタ」を掲載。

    8月26日
    07:25 突撃開始
    14:40 nmpf「ちょっと出かけてた」以降、レスつけるのをめんどくさがりはじめる
    15:00 だんだん都合の悪いことをスルーしはじめる
    16:52 「大丈夫、一切削除しない主義ですから。煽りも含めて残しときますよ。」発言
    17:00 リモホをチラつかせてほんのり脅す
    18:25 コメントの改ざんをツッコまれてついにキレるwwww
    20:30 ID認証を導入し、以後書き込みが制限される。が、それ以後もまともな返事はほとんどなし。
    23:36 別エントリのラーメンネタでの名誉毀損の疑いの指摘にビビり、削除。

    8月27日
    00:12 「そもそも前提からして噛み合ってないんだから、議論になってないでしょう。」発言w
    00:50 クラ板スレより「徒然キャッチャーと遊ぼう!」スレとして独立。
    01:28  nmpfの個人サイト ttp://1beatles.net が発見される。
    01:47  nmpfの運営する会社のサイト ttp://ultybrain.com 発見。当然、本名バレる。
    09:00  nmpf起床(自己申告)
    09:10 勝手に収拾がつかなくなったと結論、強引にまとめはじめる。初めて謝罪っぽい発言を。
    09:44 会社プロフが削除される。
    11:18 会社HPをリニューアルと称して公開を止める。
    12:27 別エントリの30代オッサンネタを削除。
    13:22 「tsuchihashihiroaki」名義で本エントリにコメントをつけられる。
    13:43 ついに本エントリのコメント自体を削除。ここで消さない宣言破綻。
    13:48  nmpfの疑いがあるID:v04SxJiBが本スレに出現。
    13:53 「これ以上やられるようですと閉鎖せざるを得なくなってしまいます」発言。
    14:31 「ちょっと過激に書きすぎました」等、少し謝罪に近づいた発言。
    14:58 以降、コメント自体できなくなる。
    15:12 コメント受けつけない状態で一方的まとめ的発言。nmpfの発言はこれが最後。
    16:05 個人サイトBBSに突撃開始
    16:26 個人サイトBBSの書き込みあっさり削除ww
    17:11 nmpfの携帯?かもしれない記述のあるサイト発見。もちろん普通に公開されているもの。
    18:09 nmpfの作詞・作曲と思われる楽曲が公開されているサイト発見。
    18:13 過去のエントリ削除開始。結局残ったのは本エントリと言い訳エントリのみ。
    <!-- Message No.001404-->

    [77] 珍走団員とかいう頭の弱い香具師の1人  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/28 Sun 01:41:16 [認識ID:NGjARtH]
    暇だから作ったスターウォーズ風のまとめ(更新頻度:かなり最新ぎみ)
    ttp://www.geocities.jp/sysby610/siki.html
    何か無し(更新頻度:高め)
    ttp://furoru.fc2web.com/index.html
    まとめ(更新頻度:低め?停止?)
    ttp://tool-4.net/?sikiyu
    過去ログ保存Blog(更新停止中)
    ttp://siki-souko.seesaa.net/
    403 forbidden(本筋とはあまり関係ない部分のまとめ)
    ttp://www.geocities.jp/shiki_watcher_vip/
    志貴のプロフ(本物)
    ttp://pr2.cgiboy.com/S/2638036
    更新前の志貴のプロフ(ミラー)(リンク先は若干変更あり)
    ttp://pr2.cgiboy.com/S/2775496
    アウトロー板のスレ
    ttp://human5.2ch.net/test/read.cgi/4649/1123772999/
    このスレのテーマ曲
    ttp://www.geneon-ent.co.jp/music/sounddata/ukulele/teikoku.mp3
    プロキシ薬師(珍語辞典と「403 forbidden」のまとめ参照)
    ttp://o.pic.to/ej9t
    遊のオリジナルプロフ再現
    ttp://pr2.cgiboy.com/S/2785019
    新しい志貴と遊のブログ。名前は十五夜と世羅に改名w
    ttp://plaza.rakuten.co.jp/family0206/
    ↑を携帯でも読めるようにうpしたもの↓
    ttp://www.freepe.com/ii.cgi?wvwv
    <!-- Message No.001405-->


    [79] キャッチコピー  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/28 Sun 22:19:42 [認識ID:NGjARtH]
    『図解雑学 哲学』のゴットロープ・フレーゲの項目では「論理学の整備」という題名によって彼の仕事を簡明に表していた。
    わたしは今、「おたく」あるいは「オタク」についてそれが何を指示するのかをまとめようとしているのだが、この行為に対してはまさに「〜の整備」という言い方をするのが適当かと思われる。
    そこで、「〜」の部分に入れるべき言葉を欲しているのだが、何か良い案はないだろうか。

    http://fwfd.exblog.jp/1616283/ [source]
    <!-- Message No.001407-->


    [81] 「案」ではありませんが、思惟の道を「整備」しましょう  投稿者:k3 投稿日: 08/29 Mon 23:01:24 [Chinko]
    >わたしは今、「おたく」あるいは「オタク」についてそれが何を指示するのかをまとめようとしているのだが、この行為に対してはまさに「〜の整備」という言い方をするのが適当かと思われる。
    >そこで、「〜」の部分に入れるべき言葉を欲しているのだが、何か良い案はないだろうか。

    まず、

    >せい‐び【整備】
    >[名](スル)すぐ役立つように準備したり整えたりすること。「車両の―」「書類を―する」
    http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=10237100&p=%C0%B0 [source] %C8%F7&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1

    役立たせる目的は議論等汎い意味での言語活動と仮にするとして、「〜」には「整える」対象が入る事になります。

    >ととの・える〔ととのへる〕【整える・調える・▽斉える】
    >[動ア下一]ととの・ふ[ハ下二]
    >1 必要なものをすべてそろえる。間に合うように用意する。また、買ったりしてとりそろえる。「支度を―・える」「夕食を―・える」
    >2 乱れのないように形をきちんとする。「服装を―・える」「隊列を―・える」「体勢を―・える」
    >3 交渉・相談を成立させる。まとめる。「縁談を―・える」「商談を―・える」
    >4 点検して望ましい状態にしておく。調整する。「体調を―・える」「楽器の音程を―・える」
    http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%C0%B0%A4%A8% [source] A4%EB&stype=0&dtype=0

    「おたく・オタク」のシニフィエを明確にしたいという意味でしょうから、恐らく意味的には2に当たるでしょう。(もし、議論の為に準備するという意味合いなら、1や4になる)
    つまり、「おたく・オタク」が指示する対象に関する諸論を一つに整えたいという意味になる。

    これらを踏まえた上で「〜」に入る内容を考えると、その乱れた「おたく・オタク」の、間宮先生の言葉を借りるなら、「指示する」ものになります。
    タイトルによって趣旨を明確に伝えたいなら、指示する内容が「乱れている」事と、「オタク」の「指示するもの」という最低3つの内容が入っていれば良いかと思われます。
    もっとも、「整備」という語によって、対象が乱れている状態が暗示されているので、「乱れている」事については入れなくてもいいかも知れません。

    以上を取り入れた例を挙げると、

    「(乱れた|混迷する|紊乱する)(オタク|おたく)(概念|シニフィエ|所記|記号内容)の整備」

    「概念」について、初めは内包|本質的徴表|イデアについて考えたいのかとも思いましたが、とりあえず外延と合わせて、「概念」にしておきました。


    なお、「乱れた」「おたく・オタク」に関する議論を整備したいという意味合いでなら、「(錯綜する)オタク(議)論の整備」とかでもいいかと思います。ちょっと、日本語的にどうかなとも思いますが。
    <!-- Message No.001411-->

    [82] k3から応答があってびびった。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/30 Tue 02:05:10 [認識ID:NGjARtH]
    そのなかだと「オタク概念の整備」がいいなあ。
    ただ、オタクの外延的定義は散々言われてきたと思うので、もう言うべきことはないと思う。
    だから、内包的定義を言ってやりたいと考えている。
    あと、議論のための整備でもある。
    これらを総合するとどうなるだらう?
    まあ、名乗るのは、整備し終えてからだが。

    でも、無理だと思った。



    ■松文館裁判
    http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/9018/shoubun-index.html [source]
    <!-- Message No.001412-->

    [83] dabhar  投稿者:k3 投稿日: 08/30 Tue 03:10:04 [Chinko]
    論考が明らかに議論の下準備というコンテクストで提示されているのであれば、議論が目的である点については明示的にタイトルで言及する必要はないかも知れませんね。
    ちょっと考えてみましたが、上で挙げた3点+議論目的であるという事をスマートに表現する言葉が思いつかなかったので、私なら便宜的に副題を使ってしまうかも知れません。

    ex) オタク概念の整備 ――正常な議論の為に

    冗長な感も否めません。


    内包についてであるとの事ですが、「内包」とか「徴表」という語はちょっと翻訳調過ぎてこなれていない感じも受けるんで、「概念」とか「定義」で良いんじゃないかと思います。(内包に拘るなら後者の方が意味的にはしっくりきますね)

    まぁ、もっとセンスの良い言い回しを思いついたら、素直に良いと思うものを採用すればいいと思います。
    養老先生も、人間は日々変わっていくものだと言っていますからね。
    <!-- Message No.001413-->

    [84] ありがとうございます。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/30 Tue 18:08:02 [認識ID:NGjARtH]
    決めたぞ。
    「オタク概念の整備」で行こう。
    これがもっとも語呂が良いと感じる。
    <!-- Message No.001414-->

    [85] k3、召喚!!  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/30 Tue 19:36:42 [認識ID:NGjARtH]
    現在の多数派からすればまったく受け入れられないような価値観が
    主流になったとき、つまり現在の多数派が少数派になったとき、
    現在の多数派は自らがかつて掲げていた原理と同じ原理によって虐げられることになるが……。
    # オタク問題を始めとする多数派による強者の論理の濫用についての文章1

    多数派の過剰な同調圧力は反作用することによって、多数派自身にも強迫観念を与える。
    そして、少数派を恣意的に犠牲にすることによって、自身が無意識的に感じている精神的苦痛(生きづらさなど)を解消しようとする。
    # オタク問題を始めとする多数派による強者の論理の濫用についての文章2


    このような実感が突如として生み出されたわけだが、どうか。>一般人としてのk3よ
    <!-- Message No.001415-->

    [86] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:一般人としてのk3 投稿日: 08/30 Tue 20:53:54 [Chinko]
    同じような事を、A. K. RiceやP. Turquetといった心理学者が指摘しています。
    彼らが対象としたのは40人から120人程度の未組織集団ですが、集団が大きくなるとメンバー一人一人の緊密な交流を維持することが不可能になり、個人は重症の同一性拡散状態に陥ります。
    そして、集団は指導者や敵対集団に対して攻撃心を露わにしたり、あるいは安直な一般化やイデオロギーが絶対的真体験とされて同質化へ向かう傾向があるとの事です。
    また、彼らの攻撃心は、主として、思考や個性や合理性などへの妬み・羨望という形を取っている。
    こうした現象を、集団における「退行」と言います。

    上記に加え、私個人としても、多数派自身が無意識に感じている強迫観念の存在は認めるべきだと思います。
    W. R. Bionは小集団で起こる退行過程を<闘争――逃走>仮説、<依存・従属>仮説、<ペアリング>仮説という3つのモデルに基づいて論じましたが、この内の、<闘争――逃走>集団は、外部の敵を想定してまとまっている集団の極端なモデルで、内部においては共有するイデオロギーについて批判が許容されないのですが、一方で、下位集団に分裂しやすく分派抗争に走る傾向があります。(どこかの左翼みたいですね)
    外部に対する攻撃と内部における拘束は裏表なのではないでしょうか。
    <!-- Message No.001416-->

    [87] やる前から負けそう。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/30 Tue 22:44:30 [認識ID:NGjARtH]
    しかし、社会学やり出すと途方もないほど時間取られそうなんだよなあ。
    資本主義・共産主義、民主主義・社会主義、そして自由主義についてすらまったく知らないから、一からやる必要がある。
    ほかにも帝国主義、保守主義、新保守主義、現代型フェミニズム、そしてわたしが興味のある社会階級論、権力論、正議論、自由論などなど基本的なところからやっていかなければならない。
    これは、政治学もやらないといけないということだよなあ。
    その後には、現在の情勢にあった議論をするためには、論文や論壇誌なるものも読む必要が出てくるだろう。
    こんなのやってて体もつのか……?
    <!-- Message No.001418-->

    [88] 『神無月の巫女』のコピペ  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/30 Tue 23:02:15 [認識ID:NGjARtH]
    【7:12】起床。まだ眠い。顔を洗う。歯を磨きつつ朝シャン後のバスタオル姫子を視姦。
    【7:22】朝食のかわりに姫子の脱いだパンツを匂ぐ。自分がイヤになる。
    【7:47】「今日一緒に帰らないか?」大神ソウマの言葉だ。姫子に近づかないで、殺すわよ。
    【8:15】下駄箱に手紙。「お姉さまになって下さい!」。おだまりなさいこのレズビアンが。
    【9:43】「千歌音ちゃん、助けて〜!」。姫子からメール。いま行くわ、姫子!
    【9:50】姫子救出。生理なのにブルマ履いてるらしい。赤ブルでよかったわね、姫子。
    【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く帰ってオナりたい。
    【2:30】学校終了。
    【3:40】帰宅。
    【3:45】さっそくオナニー。おかずはバスタオル姿の姫子。またやってしまった・・・
    【4:11】姫子と談笑。大神ソウマの話にいらつく。
    【4:40】姫子おでかけ。スカートが短すぎる!駄目よ姫子!
    【4:41】さっそくオナニー in the 姫子のベッド。おかずは姫子の生足。またやってしまった・・・
    【6:43】姫子帰宅。姫子のクッキーを食す。ゲロマズ。いやがらせ?姫子・・・
    【7:45】姫子のトイレ音を盗聴。最低だ・・・。自分がイヤになる。
    【7:45】さっそくオナニー。おかずは姫子の放尿音。またやってしまった・・・
    【10:53】姫子が来た。「わたしの一番は千歌音ちゃんだよ」。可愛いすぎる。早く帰って。オナニーするから。
    【11:30】就寝。姫子がドアの隙間から流し目でこっちを見ている。いやがらせか?犯すか?
    <!-- Message No.001419-->


    [90] 視線は最大の精神的攻撃である。  投稿者:間宮洋介 投稿日: 08/31 Wed 19:38:00 [認識ID:NGjARtH]
    灯篭流しにあれほど人が来るとは思わなかった。
    まさか、合同でやるものだったとは……。
    覚悟していなかったわたしは「突然の攻撃」(急襲、サラウンドアタック)に戸惑う。
    目は虚ろになり、脳は半分ほど停止し、そして機能している残り半分の脳で眠気に抗う。
    眠気が襲ってくるほどのおそろしいまでのストレスを感じている?!
    視線とは最大の精神的攻撃である。
    <!-- Message No.001421-->

    [91] メモ(パート)  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 01:33:12 [認識ID:NGjARtH]
    ◇23歳(満24歳)〜35歳(36歳の誕生日)
    ・PC事務
    ・郵便内務(郵便局の仕分け)
    ・食品配達
    ・倉庫内作業
    #1 以上から2つ選択
    #2a 700円×4時間×2個×約25日(週6日計算)≒140000円
    #2b 750円×4時間×2個×約25日(週6日計算)≒150000円

    ◇36歳(満37歳)〜45歳(46歳の誕生日)
    ・軽運送
    # 750円×8時間×約25日(週6日計算)≒150000円


    これで、哲学をするための前提が整った。
    もし、ほかにも良いところがあったら教えてくれ。
    <!-- Message No.001422-->

    [92] なお  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 01:38:23 [認識ID:NGjARtH]
    なお、国民年金は払わない。
    46歳の誕生日に死ぬから払う意味がないのだ。
    健康保険、厚生年金、所得税、県民税、町民税については払う。
    消費税も払う。
    <!-- Message No.001423-->

    [93] Re:巡礼の擬似的旅  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 02:04:06 [認識ID:NGjARtH]
    ■process
    http://berrylatte.seesaa.net/ [source]
    説明:半引きこもりからの脱出を試みたり、試みなかったり。
    <!-- Message No.001424-->

    [94] 内訳  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 02:34:50 [認識ID:NGjARtH]
    趣味費:30000円
    通信・通話料:5000円
    住居費:50000円
    食費:12850円
    衣類費:10000円
    水道代:4000円
    光熱費:4500円
    ガス代:3500円
    医療費:2000円
    雑費:3000円
    税金:????円

    合計:124850円+????円
    <!-- Message No.001425-->

    [95] しかし  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 02:59:09 [認識ID:NGjARtH]
    しかし、収入が140000円の場合、124850円を引くと15150円しか残らない。
    これで税金を取られるから、最終的に残るのは5000円ぐらいか?
    しかしなあ、ガン保険はともかく医療保険には加入しておきたいところではある。
    だから、時給750円にしてくれないと困るんだよなあ。
    だから、時給は最低750円にしろ。>企業
    こちらでは、これ以上は削れない。

    ちなみに、趣味費は、学術書、アニメ(18禁アニメ含む)、キャラクター小説(官能小説含む)、ゲーム(18禁ゲーム含む)、漫画(18禁漫画含む)、音楽CD(おもにアニメ・ゲーム関連の音楽)、同人誌、フィギュア、週間少年ジャンプ、それから2次元百合雑誌があればそれにも使う。
    30000円では全然足りない。
    分かったら、時給は最低750円にしろ。>企業
    <!-- Message No.001427-->

    [96] 資格  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 03:04:18 [認識ID:NGjARtH]
    ◇PC事務をやるために取得している資格(前期の間)
    ・Microsoft Office Specialist Word XP
    ・Microsoft Office Specialist Word XP Expert
    ・Microsoft Office Specialist Excel XP
    ・Microsoft Office Specialist Excel XP Expert

    ◇PC事務をやるために2005年2月19日までに取得する資格(後期の間)
    ・Microsoft Office Specialist Outlook XP
    ・Microsoft Office Specialist Access XP
    ・Microsoft Office Specialist PowerPoint XP
    ・ビジネスコンピューティング3級
    <!-- Message No.001428-->

    [97] どうするか  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 03:07:32 [認識ID:NGjARtH]
    キータッチ2000とビジネスキーボードはどうする?
    2005年4月の時点では、『TYPEQUICK』で65WPM/97%だったと思う。
    ただし、これはわたしが得意とするノートPCでの成績だ。
    デスクトップPCでは指がうまく動かせない。
    試験はデスクトップだよなあ?
    <!-- Message No.001429-->

    [98] わたしの間違いについて  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 03:37:06 [認識ID:NGjARtH]
    42のサイトの2005年8月27日の記事を見て欲しい。
    この記事を読んで、わたしは自身の誤りに気づいた。
    全体的に書いていることはよく分からないのだが、ごく一部は分かった。
    そこでは、少数派は数の少なさゆえに小数派と位置づけられ、また虐げられるわけではないということが書かれてある。
    考えてみればそうかもしれない。
    たとえば、「オタク以外の一般人」対「オタク」という場合には、たしかにオタクの側が数が少ないのは明白だ。
    だが、(わたしのように一般人を幅広く捉えている場合には)オタクよりも数が少ない一般人のカテゴリーもあり、かつオタク以外のすべてのカテゴリーの一般人が結託しているわけではない(結果的に彼らのすべてがオタク排斥に向かっているとしてもそう言える)。
    何ということだ。
    わたしも頭が弱かったようである。
    気をつけねば……?!
    <!-- Message No.001431-->

    [99] ん?  投稿者:間宮洋介 投稿日: 09/01 Thu 03:48:03 [認識ID:NGjARtH]
    本当にそうか?
    数の多寡によってもマジョリティ対マイノリティという構図はでき上がるんじゃないのか。
    まとめると、数が関係している場合もあるし関係していない場合もあるということか?
    混乱してきたぞ……。
    <!-- Message No.001432-->




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