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Fuckin' Kingdomのk3氏の裏工作が発覚 - 2002年 8月24日(土)1時35分
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Fuck’in Kingdomの管理人k3氏が先日記者会見を開き、自らが行ってきた
荒らし界に対する裏工作などを激白。懺悔を行った。

これは自らの信念をヲッチ専門、完全中立としてきたk3氏の存在を根本から
覆す問題である。他人を欺き、そして自らも欺いたk3氏。一体これからどこへいこうと
いうのかは不明である。

k3氏の懺悔:

懺悔
 Name:k3  Date: 08/22 Thu 03:39:08 [ID:CZyRk.0J1kA]

k3です。
今日はみなさんに懺悔しなければならない事があって、書き込みをしております。
板を汚して申し訳御座いませんが、お許し下さい。>XG氏

さて単刀直入に申し上げますが、僕は中立とは申しあげておきながら、決して中立的な立ち回りをしてきた訳では御座いません。
そして、それを隠してまいりました。
然し、それをこれ以上隠し通す事は人間として非常に恥ずべき事態であると考え、こうしているので御座います。

時系列を追ってお話いたしましょう。
先月の7/22。丁度、荒らし幕府で家臣募集をしていた折の事であります。
僕は、初代荒らし幕府及び暗黒幕府にメールを送信し、両陣営に二重に潜入する事にいたしました。
勿論、素性を明かし、変名を使っての事で御座います。
その行動の理由はというと、一つは情報収集の為、もう一つは上手くしてこの抗争を面白いものとする為であります。
この時点で、特にどの陣営を支持しようという気は有りませんでした。
それでどうだったのかというと、直後に二代目幕府よりFuckin' Kingdomが宣戦布告を受け、二代目と提携を結んでいる関係上、初代幕府との関係は断ち切れてしまいました(7/25の事)。

その結果、求めるならば二代目幕府にアドバイスを与えるという地位も得ましたが、実際のところ、現在移転しているサーバを持ってこられたのもStorm氏でありますし、方針転換を決定したのも将軍自身が板上で行われている批判を考慮しての結果であります。
この点で、僕は飽く迄も中立として、可能である程度までの助言しか出来なかったようです。

しかし、初代幕府休止後、勢力図は大きく変わり、方針転換をせざるを得なくなってしまいました。
二代目幕府と暗黒幕府の橋渡しを行う事によって、暗黒幕府が二代目幕府を攻撃する事を当面食い止めようと試み、勢力均衡を図ろうとしました。
世の中の情勢も暗黒幕府に傾いていたので、僕は暗黒幕府と二代目幕府によってそれ相応の秩序が保たれるのではないかと思い、出来る限り協力してみようという気になっていたので御座います。
当然、僕の普段の発言・文章でも極力両者を批判するような言辞は避け、これはどうだろうと思うような事があっても触れないよう心がけて参りました。

そのような折、ご存知の通り暗黒幕府でアンチ!暗黒幕府氏なる人物が批判を始められました。
もとより、他者を裁くという人によっては傲慢とも思ってしまうかもしれないような目的のもと組織された暗黒幕府で御座います。
当然、他者に厳しくする為には自己にも厳しくなくては、筋が通りません。
それで、これは暗黒幕府の信念・目的を知る為にも興味深い問答であると考え、注目していたのであります。
然し、結果は見ての通り、論点のすり替え、指摘された事象に対する部分的な回答、都合の良い場面での名無し煽り、果ては逃げの姿勢と落胆すべきもので御座いました。
そして、僕は僕なりの考えと指摘を8/20付けの日記で述べた訳ですが、このやり取りはゲフー記事でも取り上げられ、また暗黒幕府諸氏の反感も買っているようです。
このような事態は、少なくとも一度でも暗黒幕府に協力しようと考えた者として、非常に残念なものでありますし、また自分自身これ以上暗黒幕府に協力していく資格はないと考え、先ほど元帥氏に共闘解除のメールを出させていただきました。

暗黒と共闘していた者としてというよりも、更に、本来中立としての僕はみなさんを裏切っていた事を恥じます。
そして、何よりも自分自身を欺いていた事実を深く恥じます。
この文章により、関係者諸氏には多大な迷惑をかける事と存じ上げます。
その点に関しては、十分認識しておりますし、申し訳なく感じております。
僕がこの責任(暗黒幕府、みなさん、自分自身に対する責任)をどのようにしてとっていくかと言えば、それはより完全な中立として、どのような圧力も受けない状態で意見を述べていき、今後同じ過ちを犯さない他御座いません。
奇襲荒死氏は、過失の責を引退と謂う形で片付けようとされましたが、僕はこれを生に対して誠実な道であるとは思いません。
何故なら、それで満足できるのは自分だけだからです。
生命を滅ぼす事で、一体どれだけの贖罪がなされるのでしょうか。
ただ、信念を曲げず、逃げず、生の道を歩むしかないのです。


以上であります。


Fuckin Kingdom:
http://book-i.net/k3/

[ 荒らし界スポークスマン 2002年8月22日20:38 ] 

 

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