■k3が愛飲する「濡鬼のワカメ酒」 食前酒。それもk3の愛飲する食前酒となれば「濡鬼のワカメ酒」でしょう。 ネットでの出会い&濡れ事も甲を経てくると(経験を積んでくると) 趣向の変わった方に興味が行くのは、今も昔も変わりがありません。 お座敷遊び、お料理、床遊びに普段とは違う趣向が要求されてきます。 そんな変態策士k3の極めつけのお酒が「濡鬼のワカメ酒」ではなかったかと思います。 どんなお酒?と云うよりも、どんな飲み方をするお酒かを解説していきます。 お酒の種類としては日本酒に限ります。 それも人肌程度の燗が古来より最上とされています。 杯は勿論「濡鬼のアワビ(性器)」に限ります。 入浴の前後どちらが良いかは個人の好みでしょう。 k3はきつい匂いと味を好むので、必ず入浴前です。 濡鬼を素っ裸にして、仰向けに横たえます。 両脚をピッタリと閉じてもらい、おへそのあたりから、 静かにゆっくりムーディーにぬる燗のお酒を垂らせてゆきます。 下腹と両脚に囲まれた三角形の窪みデルタ地帯に、上燗のお酒が注ぎ込まれてきます。 このとき、酒池の中で優雅に揺れるモノがあります。これをワカメに見立て 「濡鬼のワカメ酒」と「濡鬼通」は称して来ました。 このときのお酒の味と匂いは、濡鬼のクサレアワビの発酵度と その場の雰囲気に大きく左右されます。 もちろんクサレアワビ自体が持つ味と香りもあるでしょうが、お酒を注ぎ込む時のムードで クサレアワビ自身が本気汁を噴出し、お酒に新しい味と匂いが生まれて来ます。 かつての濡鬼通(青山等)は、これを回春薬として楽しんだと聞き及びます。 | |
[ by 橘左近 2004/03/01 Mon 16:33:48 ] |