近年の背景

最近、自殺や幼児虐待が増えてきている。
実は、一昔前までのと環境が変ってきてるとの事。
今回は家庭環境を重点にしたいと思う

心理学専門家はまず、虐待する人の地位が序所に下がっていると断言した上で
「バブルが崩壊する前は、定年までは働けたため、虐待は親が社長クラスであり尚且つ、1代で築き上げた人がほぼ対象。
1代で築き上げた場合は、社員時代がないため自分中心で人生を構築された上に、家庭までも巻き込み、私公混同になるのがほとんどだという。
結果、家族でさえ子供でさえできなければ叱る(この場合は度が過ぎてほとんど罵倒になるという)という。また、子供もどっちかというと社員としてみているため気に入られればある程度自由になるが、気に入られない場合は縛られる
」と語るが、何年か社会人をやってから社長であれば
ある程度は考えはやわらかくなると言う。

専門家は子供の心理としてこう語る
「基本的に何かの待ち合わせの約束をし、何かしらの原因で予定が狂う事が
 数回続くとします。で、その数回中3・4回。頼まれて用事が重なりそれが
 気に食わなく叱られます(罵倒化するのがほとんど)。すると、それをしなくな
 ってしまうのです。通常、第3者が言っても社会的地位が低いのが普通です
 ので、ほとんどは無視するか馬鹿にします。
 渋谷での誘拐事件。逃げられなかったのも結局、心理的に何かの圧力
 があったのは明白なんですよ。
 ちなみに、そういう親の暴走をとめるには法的機関により逮捕され、有罪になる事で直ると言われています」

バブルが崩壊し、虐待が事件が大きくなった背景には
社会的圧力がかけられない一般社会人がストレス発散に
子供に八つ当たりをしているのがほとんどだそうです。
  • 荒らし地検特捜部
  • 2004/03/05 (Fri) 23:43