近年の背景その2

最近、自殺や幼児虐待が増えてきている。
実は、一昔前までのと環境が変ってきてるとの事。
歴史は繰り返すを中心にまとめてます。
と思った事質問。。。。。

社会的地位が上であるほど、私公混同である事がわかったが。
専門家によると、ある共通点があるという。
「基本的な考えとしては、暴力・罵倒も正しく使えるための手段と
 勘違いしているわけですが、暴力・罵倒で解決しようとする人は
 その親(叔父か叔母)も暴力・罵倒で解決しようとした人
 という事がわかっています。
 しかも、共通点として親の解釈は(誤解であろうと)すべて正しい
 解釈という曲がった事実の上で叱る上に、誤解を解こうとする
 子供の意見は(正しいであろうと)すべて違うと解釈される
 ため、結局罵倒化してしまいます。
親も初めから子供は嘘をついているを前提に事を進めますから
 子供は、心理的に「聞いてもらえない」→「聞かなくても正しい教育ができる」
 と歪んだ形成をしていきます。
 もちろん、才能の種も片っ端からもぎ取る結果となるため
 廃人化が進みます。
 ちなみに前回、法的機関に逮捕され有罪にならないと直らないと
 断言しましたが、更に上が都道府県や国家のためです。
 これはハンセン病問題(一部、細かくは確認してませんが)では、県が
 事前に通知しなかったという事実があった場合は、証言どおりになるのですが
 結局は廃業しています。(一会社と国という方程式)
 であるため、地位のある人と国は成立する事になります。
 また、自殺志願者の救う方法として「よく聞いてあげる」という項目が
 ありますが、こういう親の心理上「不可能」という事もわかっています。
 過去であれば定年まで保証されてましたから、部長とか課長であれば
 上がいるわけですから、ある程度は抑えられるわけですが
 リストラ(違法も含む)が公認になった時代、ある意味派手に暴れても
 問題ないという人がでてきます。上のプロテクトが溶けたと想像してください」
と語る。

自殺についての正当性を聞いてみた所、今の時代。
正当な選択肢の一つになってしまったかもしれないと断言した上で
「たしかに自殺が正当な時代だが自殺回避は可能です。
問題は、自分はひとりだと思ってしまっている事で
 自殺を選んでしまっているだろう人に、叱るのはもってのほかです。
あせって、脱線した「正論」や「説教」をするのはもってのほかです。
 聞いてあげる事も必要なのだと。それを頭の片隅にでも置いて
 頂けたらと思います。」
と語った。
  • 荒らし地検特捜部
  • 2004/03/07 (Sun) 01:50