荒らし界衰退期に、東京UG除きほぼ全滅か

先日、$2氏によるDeg板における自演事件の報道を行ったが、
Degradationの衰退は、単に暗黒メンバーによる自演だけでは
説明しきれないことがこのほどの調査で分かってきた。

現在の荒らし界の姿は、クポ幕府倒幕後(2002年8月以降)
氷河期として例えられてきた。
その理由は、荒らし幕府という大組織が崩壊したことにより
界隈に蓄積されていたエネルギーが霧散したこと、
上級厨房(糞房)・祗園(FATE)・たん将軍様(ゲラ各氏が、
板という板で暴れまくったことによる影響が大きい。
彼らが四方八方、己の赴くままにはしゃぎ回った結果、
古参住人は、遠慮という言葉も知らぬ彼らに嫌悪感を覚え、
結果ROMに回っていったと考えられる。

そして暗黒勢力の暗躍。
彼らは名無し・捨てHN・自演のプロと界では揶揄されている。
総支配人暗黒元帥、提督獄竜鬼神、参謀長$2の三本柱は
まさに脅威と言っても良かろう。
彼らは神出鬼没なのである。
$2氏の8割に及ぶ自演が発覚したDeg板の荒廃ぶりを見れば
ご理解頂けるであろう。
その暗黒黙示録も現在沈黙の要塞と化している。
もはや荒らし界が生き残るためには、クポ幕府以前の
施策では食い繋いでいけないのである。
それは、糞王国がニュースサイトへと方針転換したこと、
ゆかり幕府がアンチ荒らしサイトへと鞍替えしたこと、
暗黒が資料館へとリニューアルしたことetc…。
だが、これら3勢力も、現在は荒らし依頼もしくは
糞コピペによって弱体化の一途を辿っている。
これも時代の流れと言ってしまえばそれまでであろう。
比較的堅調な東京UGや悪夢でも、最近は
書き込み内容の低俗・厨房化が目立っている。
新・世間話の板も閑古鳥が鳴いているありさまだ。
室町幕府・不夜城も閉鎖、ひゃら板も過疎化が止まらない。

このまま、荒らし界は歴史の闇に消えてしまうのか…。
  • 荒らし界専属記者
  • 2005/02/09 (Wed) 04:20