クポ幕府にて北条姓を持つ重臣、北条黒姉氏が辞表を提出。クポッ氏はそれを受理し正式に官位を返還した。
荒らし幕府関係者の間で近く警察による荒らし幕府摘発の噂が真しやかに囁かれており、一説によると一斉検挙が来月八月に迫っているとまで言われていた。北条黒姉氏の撤退はそれに危機感を抱いた行動と言える。
当の北条黒姉氏であるが、荒らし界では時すでに遅しとの意見が絶対多数だ。去年12月には当時クポ幕府家臣エルドマド氏が某サイトに不正アクセスそして改鋳。エルドマド事件(http://www.gehoo.cc/topics/20011227.html)として知られるこの事件以来クポ幕府が警察の重点的なマークを受けていたのは間違いない。
そして北条黒姉氏はそれ以後も活発に荒らし活動を続けていた。もし警察の一斉検挙が行われるとすれば同士の荒らし幕府からの撤退は遅すぎる決断といえよう。’
ところで、クポ幕府最高幹部の一人が身を引いた事で、クポ幕府一斉検挙の噂の真実味は一層ましたといえよう。これを契機に家臣達が一斉に離反し、検挙を待たずしてクポ幕府崩壊などという可能性もでてきた。
クポ幕府
http://kupo.ug.to/
[ 荒らし界スポークスマン 2002年7月28日16:52 ]
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