最近、荒らし界ではアニヲタによる二次元の素晴らしさを広めようという動きが活発になっている。この二次元主義であるが、現在の先導者は荒らし界住人であるG氏など。一説によるとG氏は二次元同盟なるモノを形成し荒らし界を二次元一色に染めようとしているという。
この二次元主義であるが、荒らし界では歴史が長い。某リサーチ会社の調査によると荒らし界住人の半数以上が同人誌を保有。荒らし界のアニヲタ事情に詳しい当局関係者は相当数の住人が定期的にアニメを視聴しているという。
実はかの荒らし幕府もアニヲタの巣窟。
初代将軍クポッ氏は熱心なトキメモファンとして知られ、「二次元のナンパ師」として荒らし界にその名を轟かせていたほど。二代目将軍のゆかり氏もかつて同人サイトに出入りしていたという経歴を持つヲタ。
非ヲタク系の荒らし界住人達はこのままでは荒らしはやっぱりデブ眼鏡のヲタク野郎揃いだという世間の認識を受ける事を心配しているという。
すでに一部ではヲタク系住人と非ヲタク系住人の間で衝突がおきているとの情報もあり、混沌とする荒らし界にアニヲタ対非ヲタという新しい対立の構図ができる可能性もある。
[ 荒らし界スポークスマン 2002年9月2日11:34 ]
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