東京UGの掲示板にて
カトリックを装っては世界中で無責任な終末予言を繰り返したカルト教祖「リトル・ペブル」がついに逮捕されました。
母体となっている教団「聖シャーベル修道会」自体も、今年6月23日付けで、ローマ教皇庁より信者向けの接触禁止声明を受けています。
聖シャーベル修道会とは日本沈没などの終末予言を煽っては青少年を勧誘する違法宗教団体です。
毎年、ネット上から少なからぬ数の若者が入会しては、2,3年後の世界の破滅を想定した刹那的な行動へと駆り立てられています。日頃からローマ・カトリックを装って活動していることから、カトリック教会も既に司教を通じて幾度となく解散請求を出していますし、教団本部のあるオーストラリアでも日本でいうオウム教のような扱いを受け、政府による規制が入っているようですが頻繁に団体名を変えたり、信者に潜伏指示を出したりするために、今まではいたずらに被害が拡張するばかりでなかなか決定的な効果は上がらずにいました。
教祖逮捕の直前に出された「世界の破滅接近声明」
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_020710.htm
教団がテロ事件直後に発したブッシュ大統領へのEメール
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_010912.htm
火星衝突予言
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_000722.htm
教団のメインページ
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm
元信者達による教団告発ページ
http://littlepebble.hoops.ne.jp/index.html
教祖逮捕の最新ニュース
http://smh.com.au/text/articles/2002/08/09/1028158016915.htm
という書き込みがあった。
カトリック教会系列の犯行である日本ではオウム真理教が、犯罪をおかしており、この2点にて、すべての宗教は、すべて悪の根源という事が証明された。
宗教は信じるに値しない事も証明されたのである。
[ 外からきた@記者 2002年9月8日23:14 ]
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