Vimを使って文書の編集をする際に最低限押さえておきたい基本的なコマンドの一覧。(PDF版)
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.vimrcと.gvimrcの基本的な設定
Vimは様々な環境で利用することがあるため、基本方針として極力カスタマイズせずに使用している。
最低限の作業性を確保するために行う設定は下記のとおり。
.vimrc
" タブの画面上の幅 set tabstop=4 " 行番号を表示 set number " タブや改行を表示 set list " どの文字でタブや改行を表示するかを設定 set listchars=tab:>-,extends:<,trail:-,eol:< " バックアップファイルを作成しない set nobackup " ヤンクをクリップボードにコピー set clipboard=unnamed
.gvimrc
" ウインドウの幅 set columns=120 " ウインドウの高さ set lines=40 " カラースキーマ colorscheme molokai " ビジュアル選択(D&D他)を自動的にクリップボードへ set guioptions+=a " カレント行ハイライト set cursorline
Linuxサーバ構築標準教科書補遺
『Linuxサーバ構築標準教科書』の補足情報。
底本のバージョンは2.0.0。
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- とりあえずノートがわりに書いてます » Kernel panic – not syncing: Attempted to kill init!
- SELinuxを無効にしてリブートした際にKernel panicでブートできないことがある。(VBOXで再現。)
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- ALL about Linux: CentOS 6 で ntfs をマウントする
- NTFSでフォーマットしたディスクをマウントする際にはntfs-3gをインストールする必要有り。
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- sambaの構築ーCENTOSでアリソンサーバー
- samba設定関係。nmbを起動しないと名前解決できないので注意。
Vi/Vim攻略
基本的な操作は:Tutorialより学ぶことが出来る。
チュートリアルの敷居が高く感じる場合には、入門用のページから始めても良い。とにかく手を動かすのが大切。
基本操作をマスターしたら、更に情報を漁っていく。
なお、Windows用日本語版バイナリは香り屋で配布されている。